02/12/5 モーツァルト@帝国劇場
2002年12月5日
モーツァルト
1階B列34番@帝国劇場
なんと前から2列目。オークションでゲットしたかいありました。俳優さんたちの顔がとってもよくわかります。しかも、日生で観た時よりも、演技や歌が安定してよくて、内容的にも深く感動できる作品になったって感じがしました。特にニ幕がよかったです。(一幕はちょっと中だるみ感を感じました)一幕の山口祐一郎さんのトイレのシーン、あんな仕草日生の時ありましたっけ? あと、いろいろなシーンで日生の時にプラスアルファが加わっていた気がします。それにしても子役アマデ、いい味出してます。素晴らしい~。しぐさひとつひとつ、そして瞬きまで完璧って感じでした。西田ひかるさんは、なんか目がとっても疲れてるように見えたのですが、大丈夫なのかな? 声も通らず、オケにかきけされてる感じでした。オーラはでてるんだけど、私の中では松たか子のイメージが強すぎました。あと、今回感じたのは、カーテンコールの後のオケの演奏。あれって美味しいところをつなげたメドレーですよね。あれを聴かないと損です!前の方に座っていた方は是非オケピの上からその演奏を見るのもいいと思いますし、演奏が終わった後はみんなで拍手、これがまた見ていても気持ちいいです。終わるまでにもう一回みたい!