原作「自虐の詩」 ~人に4コマの歴史あり~
業田良家
作者: 業田良家
※間もなく映画が公開(07年秋)ということで、今回は原作である漫画「自虐の詩」の紹介をさせていただきます。
【おはなし】
貧しい夫婦の生活ぶりと、それに至った過程。
【コメントー人に4コマの歴史ありー】
マンガで泣いてしまった。 でも、この作品を「泣けるマンガ」としてのみ紹介するにはあまりに勿体ない。 読んだのは03年だったと思う。 物語は幸江の幼少期にまで遡る。 4コマ漫画でありながら、各エピソードは連なりを持っており、一つの大河ドラマへと発展していく。 この漫画の本題はこの下巻からだったのだと気づいた。 幸江の中学時代。 熊本さんという同級生は、幸江に負けず劣らず貧乏だった。 幸江が、女の子グループに加入していく頃から、二人の関係がねじれてくる。 僕にも経験はある。 幸江は有頂天だった。 実はもう、この時点で僕は少し泣いてしまっていた。 やがて幸江は、大人になった。 最後の数ページに、彼女の人生の全てが透けて見える。 ついに読み終えて、僕は嗚咽してしまった。 この漫画は一旦読み始めたなら、最後のページまで一息に読みきってしまうのがいいのかもしれない。
2007年08月06日「ビリーズブートキャンプ基本編」~更生計画シェリーに続け~
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【コメントー更生計画シェリーに続けー】
※上映時間55分の映像作品として、今回は「
基本編のみをやっているのは、二枚目の応用編に全くついて行けなかったからである。 このダイエットグッズが、今までの商品と決定的に異なるのは「運動すること」自体を提唱している点にある。 DVDをかけると、打ち込みの音楽が耳をつく。 元々は空手の選手だったビリー・ブランクス。 ビリーが曲にノって喋りだす。まるでラップである。 しんどい時に、画面右にいるシェリーは励みになる。 シェリーはビリーの娘であるらしいが、黒人から白人の子供は生まれない。 気の強い少女シェリーは、母親の再婚に反対だった。 そんな訳で。 ビリーはエクササイズの中で、「自分を変えろ」と言う。 一日置きの「慌てず日程」で気長にやっているのだが、勿論皆勤とはいかない。 ※ビリーズブートキャンプのDVDを購入観賞したい方は→ |
岡田斗司夫のダイエット本「いつまでもデブと思うなよ」をDVD化したのだそうです。
岡田氏は痩せて加納幸和と似ていることが分かりました。
2007年11月07日
「宝塚映画祭」映像コンクール
「ブルーカラーウーマン」レポート第一部
「宝塚映画祭・映像コンクール」レポート
第一部
07年11月3日土曜日。 今年で8回目となる宝塚映画祭は、 かつて撮影所のあった宝塚で、 そのイベントの一つとして「映像コンクール」があります。 約100本の応募作の中から、わたくし吉田の撮りました 入選作は8作品、もう一つアニメ部門に4作品。 他の入選者の方々の作品も是非拝見したいと思い、 9時半。友人と二人、宝塚南口駅に降り立ちました。 駅からすぐのところに まだ時間があったので、 一本目の上映は藤岡佳司監督の「理想の朝」。 お昼を過ぎて、僕の家族がやって来ました。 今回からアニメ部門が新設されており、 上甲トモヨシ監督の「雲の人 雨の人」は、 自主で活動している僕ではありますが、
次回へ続きます…。 |
2007年11月09日
「宝塚映画祭」映像コンクール
「ブルーカラーウーマン」レポート第二部
「宝塚映画祭・映像コンクール」レポート
第二部
07年11月3日土曜日、文化の日。 第8回宝塚映画祭の映像コンクールで、入選した監督たちにはお昼ご飯が用意されていました。
この作品は、自殺しようと試みる夫婦のバカバカしい騒動を描いたコメディで、 この映画際に場違いな雰囲気の、
30代OLの恋を描いた55分の力作。 若い男に揺れ動く主人公の感情、それに対比した妹の存在、 結果から申しますと、「箱」は賞を獲得できませんでした。 映像コンクール後の懇親会で、清水監督が話しかけて下さいまして、
後で聞いたところによると、 と、上映後に僕に話しかけてきた上品なおばさまがいらっしゃいました。
正直なところの僕の心情はどうだったのでしょうか。 第二部 完 思いのほか長くなってしまいました。
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2007年12月07日
「宝塚映画祭」映像コンクール
「ブルーカラーウーマン」レポート第三部
「宝塚映画祭・映像コンクール」レポート
第三部
全ての入選作の上映が終了し、審査員の審議も決着がつき、いよいよ表彰式となりました。
ボランティアを含む少人数の実行委員でこの映像コンクールは運営されており、高橋さんはほとんどお一人で切り盛りしているような按配でした。
「すみれ座賞」には、藤岡佳司監督の「理想の朝」。 副賞として広辞苑が渡され、会場から拍手が起こりました。 そしてアニメ部門のグランプリは、東泰子監督の「bar ONE」。 ついに、今回の映像コンクール、グランプリの発表。 もう一つの準グランプリは、多賀裕見監督の「回り道」という作品でした。
映画を見るとき(演劇でも音楽でもなんでも)、観客は自分の人生と映画経験と、云わばその全ての感覚で作品を受け止めるのだと思います。 懇親会で僕はメッタメタの酷評も受けましたが、しかし彼の仰ることは実によく理解できるのです。 自主映画というのは、観るに値しないものだと僕は思っています。
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当ブログ筆者の自己紹介
性別:男
生年月日:75年12月22日
出身:福岡県北九州市
現住所:神奈川県川崎市(95年上京)
当時の家族構成:父、母、姉、兄、祖母
●何者?:おけぴネットのスタッフです。
●おけぴネットと関連は?:関連はまったくございません。すいません。
●どんなブログ?:映画にまつわる体験記となっております。
●昔の映画ばかり書く?:新作映画も時々書かせていただきます。
●一言:頑張ります。
●もう一言:続けられる限り続けたいと思っていますので、どうぞよろしくお願いします。

