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[悩] 手渡しでの受け渡しについて

こんにちは。山野上@おけぴ管理人です。

しばらく悩んでいないかのような更新頻度ですが、
いえいえ、そんなことはございません。たくさん悩んでる管理人です。
今回は、「手渡し」での受け渡しについて書いてみたいと思います。

「手渡し」は、売り手さんと買い手さんが待ち合わせをして、
直接チケットと代金を受け渡しする方法です。
公演直前で郵送が間に合わないケース、
例えば公演当日などにはとても有効な方法です。

が、手渡しにもリスクがございます。

受け渡しの当日に相手の方が待ち合わせ場所に来ないという
いわゆる「ドタキャン(土壇場キャンセル)」ですね。

おけぴのサポートセンターにも
たまにドタキャンの報告が寄せられています。
売り手の方の場合はチケットが紙切れとなってしまい、
買い手の方の場合は公演が見れないという事態となってしまうのです。

故意でなくても、うまく待ち合わせできなかったというケースもあるようです。
このようなケースにそなえ、相手の電話番号や連絡先を控え、
お互いに小まめに連絡を取り合いながら、間違いのないように交渉を進めてくださいね。

また、手渡し直前に一方的に取引をキャンセルされた
というケースも時々報告を受けます。管理人は非常に悲しいです。
売り手であっても買い手であっても、気軽にキャンセルするのは厳禁です。
特に買い手の場合、メールにて一度取引が成立したら、
万が一行けなくなった場合、チケット代は支払う姿勢でいてください。
そこは責任を持って、おけぴをご利用下さい。

なお、こうしたリスクを避けるために、
またより確実に取引を完了させるために、
おけぴ便利サービスの一つ「お取次ぎサービス」は有効な手段です。
(別にこれを売り込もうということでこの日記を書いているわけではないのですが・・)

「手渡し」での交渉であってもお取次ぎサービスを
ご利用いただくことは可能です。

おけぴ宛に入金のみを先に済ませておき、
手渡しをする時は、チケットの受け渡しだけを行う形になります。
売り手側からすれば、手渡しの前に入金を確認でき、
仮にドタキャンをされてもおけぴから入金されます。
また、買い手側からすればドタキャンされた場合は
おけぴから返金されるという具合です。

手渡しの場合の心構えや、リスクについて、管理人として
悩んでいることをご理解いただければ幸いです。

気持ちよくお取引をして、快適な観劇生活を送りましょう。

山野上@おけぴ

コメント (2)

たっちん:

なるほどっ!
お取次ぎサービスは、売り手にも買い手にも安心ですね。

是非、利用させて頂きたいと思いました。
いろいろ心痛めて下さって、有難うございます(T-T)

G:

便利なサービスですね。管理人さま、常にいろいろ考えてくださって助かります。
自分は幸いにも、遅刻くらいで、手渡しリスクについて考えたことがありませんでした。逆にお話を伺えたりする場合もあります。手渡しのときは携帯アドレス必須はどうでしょうか。譲相手に携帯アドレスを教えてもらえず、結局受渡し場所で逢えず連絡とれなかったと聞いたことがあります。

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