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2009年08月 アーカイブ

2009年08月05日

09/08/05 六月燈の三姉妹@赤坂レッドシアター

2009年8月5日(水) 14:00
六月燈の三姉妹
J列14番@赤坂レッドシアター

いいお芝居でした!
冒頭から鹿児島弁ばりばりですが(なんと全編鹿児島弁!)、
鹿児島弁がわからない私でも、その面白さがわかるといううまい仕組み!
この舞台、鹿児島弁がわかる人にはさらにスーパー面白いはず!
その証拠に私の後ろにいた鹿児島の方っぽいお客さんは
冒頭のセリフから受けまくってました。

さらに、途中三姉妹が歌う地元の歌(フレーズにはなんとなく私も聞き覚えあるのですが)には
客席のあちこちで、一緒に口ずさまれる方多数。す、すごい認知度!!

出演者六名全員が印象的で好演だったのですが、
私的にツボにはまったのがお母さん!重田千穂子さん、最高です!!
声、ノリ、キャンディーズ、ぞうり(スリッパ?)、つっこみ、ビンタ、母親、愛情。。。
このキーワードが全て私のツボでした。しかもみててとても気持ちいい!!
舞台が展開するにつれてどんどんこのお母さんの魅力にはまっていきました。
「人愛天敬」ネタには、タイミングがこれまた面白くて笑いすぎて涙(笑)

このお母さんをはじめ、一人一人の魅力がとーってもよくでてるんです。
離婚調停中の次女役は辺見えみりさん。”素”な感じが好印象!
髪を上で束ねながら出てくるシーンのあのしぐさが好き(男性的ツボかな!?)。
その夫役を井之上隆志さん。真面目なあたふた具合が面白いっ。
三女、栄役の檜山明子さん。自由奔放!扇風機には驚き、ラストはジーーン!
出戻りの長女静江役ははしのえみさん。浴衣姿がとーってもキュート。
くりっとした目の表情と、優しくみまもるお姉さんの演技、素晴らしい!ずっと観てたい!
こんなおうちの大黒柱、否、居候のお父さん役を西田聖志郎さん。
このお父さんの存在感がまた楽しいのです。

鹿児島の和菓子屋さん「つる屋」。
そこに東京から離婚調停中の夫が妻(次女)をたずねてやってくる、
その数日間を描いた舞台。

約1時間半の舞台なんですが、あっという間には感じず、
時間の経過はまったく気にならず、
たっぷりと、テンポ良く、虫の音も聞こえながら、心地よく、面白いひととき。
そしてかつ、セットから、田舎のなつかしい感じが思い起こされて、
まさにお盆前、ちょっと実家の居間が恋しくなりますよ。
と同時に、結婚のあり方なんてのも考えながらみてました。

一点だけ私がわかってない点が、当初次の日の飛行機で帰るといっていた次女の夫が
結局数日間滞在してたように思うんですが、いつ飛行機を延期したのかな???と。
(セリフを聞き逃した??)

今回、出演者全員、鹿児島もしくは宮崎出身か縁のある役者さんたち。
公演プログラムには、劇中で使われる鹿児島の方言なども載ってます。

おじゃったもんせー!
あいがともしゃげもす<(_ _)>

この三姉妹のキャンディーズみたかったなー(笑)
でもお母さんのがみれたから満足!!

鹿児島ローカルネタ満載ですが、鹿児島をよくしらなくても
めちゃめちゃ楽しめます!このお芝居、いろんな地方版でやってほしいなぁ。

作・演出は水谷龍二さん。
公演は8月11日まで、赤坂レッドシアターにて。
17日と18日は鹿児島公演も!!(めちゃ盛り上がりそう 笑)

p.s. つる屋のかるきゃん、食べたい!

09/08/05 水木英昭プロデュース SO SOLDIER 稽古場レポ

2009年8月5日(水) 19:00
水木英昭プロデュース
眠れぬ夜のサバイバル・パーティー
SO SOLDIER 稽古場レポ

☆最後に出演者動画メッセージ有♪

アクションがすごい!
ラスト20分はずっとアクションッ!!
白川侑二朗さんが私の目の前に
立たれた時には、それはもうすごい迫力で、
私なら即降伏するなと思いながら観てました。
まさにSOLDIER!
したたる汗。熱い!SO HOT!!

舞台は、
山中特殊訓練中の自衛隊員と、道に迷った民間人家族。
やむなく行動を共にすることになり...
というところから始まります。

その民間人のお父ちゃんを水木英昭さん。
このお父ちゃんっぷりが面白いです!

っと、そこから、どうなるの!?
え、どうなるの!?
えええ、どうなるの!?
と展開!!

なにが起きた!?

音楽に乗せたアップテンポのアクション。
息つく暇なしです。
特にキックがかっこいい。
高い!そして速い!

アクロバットなダンスナンバーがこれまた見ごたえあり。
今回PaniCrew山本崇史さんと中野智行さんが振付という点もご注目です。

笑いネタも随所にツボがちりばめられています♪
稲葉貴子さんの気持ちいい動きや
高橋花衣さんの心の変化なども見所!

佐伯太輔さんと大橋光さんも美味しい役どころです♪

水木さんとひとしさんは、何をしてるのでしょう??
(※休憩中ではございません)

アムロ!寺尾由布樹さんが名残惜しそうに眺めてるものとは!?

今回拝見したお稽古場はフラットなステージでしたが、
劇場では、高低差のあるセットになるとのこと!
ということはダンスやアクションの迫力、さらにすごく!!

最後に、動画でメッセージをいただきました!
役どころや見所、裏話、誕生日秘話などなど!!
とっても楽しい雰囲気が伝わってきますよ!(笑

96年に劇団SET時代に初演された後、好評で何度も再演され映画化もされた作品を、
今回脚本も演出もキャストも新たにしての上演です。

公演は8月13日から16日まで。
新宿の全労災ホール/スペース・ゼロにて。

出演:
白川侑二朗
稲葉貴子
佐伯太輔
寺尾由布樹
ひとし
大橋光
高橋花衣
相澤一成
原育美
水木英昭

岩切大介
中野真太郎
池原真一
林美帆
黒須美希

2009年08月06日

09/08/06 劇団、本谷有希子 来来来来来@本多劇場

2009年8月6日(木) 14:00
劇団、本谷有希子
来来来来来
@本多劇場

ちっちゃい箱で濃密な空間で観るような
どちらかというと、アングラな印象なんだけど、
本多劇場で補助席まで出る満席ぶりで、
お客さんも平日昼間にも関わらず、
若いお客さんもたくさんいて、すごいなぁと。

お話は、有刺鉄線で囲まれた閉鎖的空間(野鳥園)が舞台。
そこに嫁いできた蓉子(リョウさん)が、
次々と、まわりのひとたちの
精神的な負のエネルギーを引き出して、というか
呼び込んでいく感じの展開。
内面をえぐるような、
負の力がどんどん湧いて出てくるような、
あぁぁぁぁぁぁっと思ってしまようなシーンも多く、
描写も結構ドロっとした感じでもあったりするんですが、
ちょっと笑えるような場面もあって、
気持ちが底に底に落ち込むことまではいかないところのバランスがいい感じ。

孔雀の羽がまた怖いくらい似合うリョウさんの美しさや、
キャストさん達の演技のパワーで
エンターテイメント的な感じになってしまうのがすごいなと。
(最後の暴走にはちょっと驚きましたが)
木野花さんのおばーさんぶりがナイスでございました。

また、客席の反応もさまざまで、
ん?そこで?というところで、けたたましく笑う方もいれば、
そ、そこでなの?というところでキャハキャハ笑う若い女性など、
そういう反応も新鮮でした。

2009年08月09日

09/08/09 石川五右衛門@新橋演舞場

2009年8月9日(日) 16:30
石川五右衛門
@新橋演舞場

市川海老蔵さん主演の新作歌舞伎
石川五右衛門、観てまいりました。

意表をつく幕開けから、
伊賀の忍者達との修行、
たっぷりの立ち廻り、
中村七之助さんの舞、
團十郎さんと海老蔵さんの掛け合いなど、
最初から最後まで市川海老蔵さんを堪能!
びしっと決まる見得の瞬間が実にかっこいいっ。

今回2階席で観たのですが、ラスト、
ぐぉんぐぉんと海老様が迫ってきました!!
そしてあの視線っ♪
(一階はすごいことになってるんだぁと)

忍者修行の成果で繰り出される技の数々。
オペラグラスで海老蔵さんの目線を感じると、
妖術にかかってしまったような錯覚に陥りますよ♪

2009年08月10日

09/08/10 劇団TipTap ゴン・ヴァルジャン

2009年8月10日(月)
劇団TipTap ゴン・ヴァルジャン
@Studio DoDeuxDo

有楽町線江戸川橋駅から徒歩数分、
このビルの6階にまさか劇場が..
と思ってエレベータ降りたら即劇場。
お、おぉぉぉぉ!

客席数数十の緊密な空間で、ほぼ生声によるミュージカル。
某ミュージカルのメロディーが浮かぶように作られた旋律や、
後半某場面では某美女系ミュージカルの変身シーンが!

そして、セットがとにかくすごいです。
ここまでの小さな劇場でここまでの可動式セット!
地面がまさかあぁなるとは!?
どうやって制御しているのか、
どうやってこんなに小さな劇場であの動きが
可能になってるのかにすごく興味持つと思いますよ。
とにかく驚きの連続の舞台装置は必見です。

あ。。。ただ、セットでひとつ、
舞台下手の便器の汚さがやたらにリアルでございまして、
さすがにあそこまでリアルですと、
見るたびに、うぇっと思ってしまいましたです。

パンひとちゅ盗んだ罪で刑務所に服役したゴン・バルジャン。
権さん、大活躍です!
黄金のターバンは果たしてどこにあるのか!(笑

2009年08月12日

09/08/12 春野寿美礼ソロコンサート09男と女稽古場レポ&インタビュー

2009年8月12日(水) 13:00
春野寿美礼ソロコンサート
「男と女 Un homme et une femme」
稽古場レポ

今日は春野寿美礼さんのソロコンサート 09 のお稽古場にお伺い♪
管理人直撃インタビューがこのレポ後半に!)

のびのびと自由に、とっても幸せそうな笑顔で歌われる春野寿美礼さんを
たっぷり拝見してきました。
優しくて幸せに包まれるようなほんとに素敵なお声♪
私も思わず微笑んでしまいました。

最後伸ばしきって歌い上げる最後の終わり方(歌いきり方)が
曲によって、気持ちよかったり、かっこよかったり、面白かったり♪

スラリとされてるので、手を大きく広げると、
まるで伸びやかに舞う白鳥のようです。

振付シーンもじっくり拝見させていただいたんですが、
この振付、ステップがなんとまぁ楽しい!

膝をまげつつ蹴り上げる時のあの足と身体のライン、
そしてスカートのひらひら感!
私的ツボ満載でございます。
スタッフも身体が左右にゆれてしまう位楽しい雰囲気で、
歌い終わったらスタッフ拍手、私も拍手!!

ファン投票ダントツ第一位というあのナンバーは、
イントロから最後まで瞬きしたくない位素敵!

ここで、なんと少しお話させていただけることに!!
いくつかご質問させていただいた内容をどーんとご紹介!



おけぴ管理人の春野寿美礼さんにインタビュー♪企画(聞き手:私)

▼歌い方は曲によって意識して変えていたりされるのでしょうか?

特に意識して変えているつもりはないんですけど、
男性の気持ちの曲、女性の気持ちの曲に分かれているので、
自然と気持ちがどっちかよりによって、声も変わっていくんだと思います。

▼宝塚のナンバーもありますが、歌い方は男役の時とは違うんでしょうか?

宝塚の時は、男役として歌っていたので、
今は男役じゃなくて自分の中の男性性ということで歌っているので、
歌い方、声の出し方も違いますね。

▼新しい曲を歌う時、どうやって歌い方を作りこんでいかれているのでしょう?

歌詞を大切にしています。
歌詞から、まず雰囲気を作って、
その後、メロディーによって、どう気持ちが動いていくか、
そこで声が決まってくるんです。
ここでこういう声をだそうとかそういうんじゃないんですよね。
そして、その曲自体がどういう世界を表しているのかを一番大切に考えています。

▼素敵な歌声の秘訣はズバリ

なんにもしてないんです(笑
声帯って神経質になったほうがだめなんですよ。
声帯ってすごく賢くってほっとくとなおるんですよね。
あんまり考えすぎて神経つかいすぎちゃうと、か弱い声帯になるので、
かわいい子には旅をさせろくらいのかんじで
”神経質になりすぎないこと”です。
ほっといた方がいいんです。

▼歌い手として、聴き手に伝えたいこと

曲だけを楽しんでいただくのではなくて、
その曲を映像としても捉えていただけるように歌を表現していきたいと思ってます。
曲の情景が浮かぶような感じですね。
ただ音楽が綺麗だなぁとか、歌がうまいんだなとかじゃなくて、
歌っている内容がはっきりとお客様の中に届く歌を歌いたいですね。

▼ライブの魅力とは

お客様と一体になれるところですね。
お客様と私とのお互いのコミュニケーションみたいなものがとれる場なんです。
お互いに私たち、思いあってるんだなということをいつも感じています。
スタジオで一人こもって歌うのも大切なんですけど、
お客さんの前で交流しながら歌を歌っていくのはすごく大切なんです。

▼最近はまってることがあれば教えて下さい

バブルバス(笑

家庭用のバブルバスを購入したんです。
私、お風呂苦手なんです。長く入れない人で。
でも入るために防水のTVとかDVDを持っていってつかってます。

湯船につかりなさいっていうじゃないですか。
半身浴がどうのこうのとか。女性は特にとか。
昔っからできないんですよね。
(※管理人、まったく一緒でかなり共感)

だからやったほうがいいのかなと思って。
冷え性なんですよ。夏でもすごく寒いので。

▼効果のほどは?

あんまり変わんない(笑

でも、その時間はすごくリラックスできるんです。
こういう風な生活になってくると忙しくなるし、神経もたってくるんです。
でもその20分間はぼさっとするしかないので、大切な時間になってます。

っと、とっても気さくにお話いただきまして、
オサ様(春野寿美礼さんの愛称は”オサ”さん)が
大好きになってしまった管理人でございます。

男性性、女性性はもちろん、それ以上に、いろんな魅力が味わえるコンサートです。
さらに一曲の中にいろんなストーリーがつまっている感じで、
それが手にとるように伝わってきますよ。

最後に春野寿美礼さんからメッセージをいただきました!

”私の中にある、男性性と女性性を、
みなさまに存分に楽しんでいただけるようなコンサートに
しようと思いますので、どうぞ楽しみにしていてください!”

何度も繰り返し聴きたくなって、CDも購入♪
(アルバムは8月12日に発売!)
山野楽器で買ったらポスターもついてきました!
今おけぴのオフィスにはってまーす。
管理人は18日初日に観劇予定です。

公演は8月18日(火)から24日(月)まで青山劇場にて。
大阪公演は9月3日(木)から6日(日)まで、梅田芸術劇場メインホールにて。
詳細はこちらからどうぞ

構成・演出は菅野こうめいさん、
音楽監督に羽毛田丈史さん。
ゲストミュージシャンとして古澤巌さん、NAOTOさんが
(出演日程はご確認下さい)、
ゲストダンサーとして大澄賢也さんがご出演です。
演奏はもちろん生演奏!

演奏予定曲目
最後のダンス」(ミュージカル「エリザベート」より)
China Doll」(ミュージカル「マルグリット」より)
Un Homme et une femme」(フランシス・レイ)
Guilty」(バーブラ・ストライサンド&バリー・ギブ)
などなど。

p.s. 構成・演出の菅野こうめいさんと会話していて笑いがとまらなくなった春野寿美礼さん♪
※写真は許可を得て掲載していますので無断転載はご遠慮下さい

2009年08月18日

09/08/18 春野寿美礼ソロコンサート 男と女

2009年8月18日(火) 14:00
春野寿美礼ソロコンサート'09 男と女
@青山劇場

初日いってまいりました♪
今回のコンサート、
男性パート、女性パート、バックコーラス的なパートも
全て春野寿美礼さんがご担当されていて、
そのプログラム構成が楽しい!
春野寿美礼さんの、歌声をはじめ
いろんな魅力が味わえるコンサートでした。

さらに、トークが予想以上に多くて、
またそのトークが楽しくて、
春野寿美礼さん自身も笑う笑う。
客席も笑う笑う(笑
あっという間の2時間。

印象的なナンバーはそれこそたくさんあるのですが、
ファン投票第一位のあの曲はやはり聴き応え満点。

ミュージカル「マルグリット」の China Doll、とっても素敵♪
ニューヨークの「14階の女の子」は、雰囲気一転でめちゃ楽しい♪
下の階の住人が歌う魔笛の夜の女王のアリア、ハッハッハッハッが気持ちよかったー!
その後のトークで、宝塚時代に、私も同じような経験があるんですというお話になり、
苦情を言ったのかなと思っていたら、
逆に、苦情を言われたお立場だったようです!
それもお稽古とかでなく、夜中でも、ついつい歌ってしまわれるそうで、
すごく自然体な感じで、ほんとに歌が好きなんだなぁというのが伝わってきました。

また、このコンサート、ゲストも素敵でした。
まずは大澄賢也さんとのデュエットダンス!
振付がこれまた楽しめる振付で、動きの切れ味抜群!
大澄賢也さんとの掛け合いトークもすっごくいい雰囲気でした。
ビリヤードのキューを使った振付もちょっとコミカルで面白い(笑

もう一人のゲストは、ヴァイオリンの NAOTO さん、
この方もトークがまた面白くて、練習秘話には爆笑。
ぜひブリッジしてほしかった!
→ブリッジの様子は
こちらの動画
で3:50くらいのところでご覧になれます

羽毛田丈史さんのピアノ演奏も素敵♪

そしてラスト!
おおおっという演出がございました。
衣装の白がめちゃめちゃ美しいです。

ラスト「永遠に(とわに)」を歌っている時、
歌の合間に客席をじーっと見渡されているお顔が印象的。

このラスト二曲が初日限定のサプライズか!?と思っていたら、
さらにその後に初日限定の二曲が♪

コンサートからの帰り道には、Time After Time が頭の中をぐるぐる♪
この曲の振付が好き!
(できれば、ひらっとしたスカートで踊ってほしかったけど。。。)

(終演後のメディア向け取材の打ち合わせ時に、体を軽やかに動かす春野さん♪)

(↑ほんとーに楽しそうですよね!この雰囲気がそのまま伝わってくるコンサートでした!!)
※写真は許可を得て掲載していますので無断転載はご遠慮下さい

2009年08月19日

09/08/19 赤と黒:赤澤ムックx木村了インタビューレポ

2009年8月19日(水) 12:00
赤と黒@赤坂レッドシアター
赤澤ムックさん木村了さんインタビューレポ

10月1日から11日まで赤坂レッドシアターで上演される「赤と黒」。
脚色・演出の赤澤ムックさんと主演の木村了さんにお話をお伺いしてきました!

「若き栄光と破滅」を描いたスタンダール原作のこのお話、
昨年上演された宝塚の舞台がご記憶にある方もいらっしゃると思います。
野心に燃えた貧しくも美しい青年が、出世、恋、出世、恋と
情熱的に生きるお話ですが、今回の赤と黒は、
赤澤ムックさんと木村了さんにお話を聞いていると、
「ファッションショー」「ロールプレイング」「鏡」といった言葉が!

出演者も、歌舞伎、ミュージカル、ドラマからと、
持ち味の強い方達が終結してます!

木村了
上野なつひ/冨田麻帆
本間ひとし/池下重大/眞藤ヒロシ/佐藤晴彦
上山竜司(RUN&GUN)
坂東亀三郎

ちなみに本間さん池下さん眞藤さん佐藤さんは
一人で5役以上もこなされるそうです。

以下、赤澤ムックさんと木村了さんにお伺いしてきたお話を
たーっぷりとどうぞ!
(赤澤ムックさんの言葉が赤色、木村了さんが緑色になってます)

▼まずタイトルの「赤と黒」ですが、赤澤ムックさんの中でこの赤と黒とは?

"野心"と"それを隠すもの"です。
この舞台は、貧しい若い少年が、自分の野心を隠しながら挑んでいく話なんですね。
当時も今も、若者には成し遂げたい理想があって、野心家の人も多いと思うんですよ。
ただ、現代の若者は、その場ですぐに結果が出るもの以外には興味がなかったり、情熱や根性、成果の上がらない努力、かっこ悪いことを好まないところがあるんじゃないでしょうか。
赤い野心があるんだけど、みっともないからと、
冷静を装い黒い衣をまとう。そんなイメージです。

▼その主人公ジュリアン・ソレルを演じる木村了さん。木村了さん自身、野心は?

野心ないです。

この(役者という)お仕事は、何をもって上にあがっていくのか
というのがないので。
だから(役者を)やってるってのもあるんですけど。

▼そんな木村了さんが思うジュリアンソレルの魅力とは

その野心的なところですね。
ステージをクリアしていくと、ジュリアンソレルという人間が
ちょっとづつかわっていくんです。

▼成長してく感じなんでしょうか?

いい成長か悪い成長かは、みていただいた方の判断なんですけど、
ま、間違いなく、
成長していく過程は間違った方向なので。

▼どういうところが?

野心家すぎて権力を持ちたいという気持ちが大きすぎる上、
進み方を間違えるんです。
だから夫人に手をだしたり、段階を間違えるんです。

赤澤ムック:ゲームをクリアすることに夢中になって実際の本質を見失う感じですね。
ちやほやされちゃって調子にのっちゃう。みたいな。

▼演じるにあたって難しそうだなと思う点はありますか?

レナール夫人に恋する時とかは、
母をみて恋するっていうのが、
ただ単純に恋をしてるわけじゃないので、
母性をみて好きになるというところが難しいですよね。
マチルドの方はなんとなく同年代で共通する部分もあるんですけど。

▼ここで赤澤ムックさんからの個人的な質問が。

『女性を屈するために、権力をみせつけるためにくどくことってありますか?』

木村了:ないですね。
管理人:ないですねぇ。

赤澤ムック:ジュリアンは、二人の女性をくどくんですけど、
ゲームの一環というか、力をみせつけるための恋愛なんですね。
なので、若い綺麗な男の子(ジュリアン)が
がんがんくどいてくるっていうのは、女性の方はぐっとくると思います。


木村了:草食系男子とは真逆ですね。

赤澤ムック:そう、草食系はね、本来女性は求めてないと思うんですよね。
強引な人が少なくなっちゃったからそういうしかない状態じゃないかなと。
男性はそれに共感して、隠された赤いものが盛り上がるといいですよね。

木村了:でも、きっかえを与えるのは女なんですよね。
ジュリアンは、馬鹿にされたというふうに勘違いするんですよ。
自分の方が上だ、支配したいという思いの表現の仕方が
恋愛につながっていくんです。
大きな間違いなんです。

赤澤ムック:すごく自尊心の高いジュリアンなんです。

木村了:先日、ムックさんとワークショップで話したんですけど、
感覚的には、ジュリアンには14-5歳の少年の心をもったところがあるんです。
自分の力を女の子にみせつけたいとか、
そういう思いに支配されている時期、
そんな感じの印象を受けるんじゃないかなと思います。

赤澤ムック:とっても若々しい舞台になると思いますよ。

▼先ほど”ファッションショー”という言葉を聞いてちょっと驚いたのですが

赤澤ムック:ジュリアンは野望のままに出世していくんですけど、
当時は服装で身分が区切られるんですね。
木村了さん演じる主人公のジュリアン・ソレルが
どんどん衣装換えをしていくことで出世を表現していきます。
ステージのある部分が楽屋になっていて
表舞台と楽屋とを行き来しながらステージがまさに
ファッションショーのような形になっているんです。

(実際どのようになるかはぜひ劇場でご確認下さい!!)

人前に出る姿と、裏であわただしくする姿、
ある意味、これも赤と黒ですね。
最後は。。。
(ここはお楽しみにとっておきましょう)

また、衣装がいろいろ変わり、
どんどんトップクラスのショーに挑んでいくんですんですが、
こういうところは、ちょっとRPG的といえると思います。

▼お話や展開はわかりやすい感じですか?

話としてはすごくシンプルでわかりやすいんです。
台詞も、固くないですし、聞きやすいと思います

木村君のファン層は若い子が多いので
中学生くらいからわかるようにしようと思ってます。
逆に、原作のファンの方は年配の方が多いと思うのですが、
ひとひねりしてあるので、原作をご存知の方はいい意味で驚かれるかもしれません。

また、今回、RUN&GUNの上山竜司君の役どころも面白いと思います。
ジュリアン・ソレルの”影”をある人物として描いています。
最初、ジュリアンは、あまりにも自分の姿がみじめに思っているんですが
鏡の中の自分(影)と対話して、励まされていくうちに、
自分自身が憧れるその人物だと思いこんでいくんですね。
そして自尊心とか虚栄心が増長されていくんです。

木村了:で、間違っていくんです。

赤澤ムック:なので、男性の友情ものという見方もできると思いますよ。

▼ところで赤澤ムックさんの、木村了さんの第一印象は?

最初はドラマとかで拝見する若いタレントさんっていうイメージだったんですけど、
この人は俳優なんだなっていうイメージを持ちました。
紅色的な俳優じゃなくて、アルパチーノ的な、ストイックな人だなと。
いまどきないくらい、努力家で、ストイックで、隠された情熱があるんじゃないかなと思います。

▼まさにジュリアン・ソレルにぴったりですね

赤澤ムック:美貌と頭脳でのしあがっていく役ですし、
こんなにあう役はないんじゃないかなぁと思ってます。

▼ちなみに木村了さん、役作りについては?

木村了:常にそうなんですけど、
あまり役作りとか、作りこまないようにしてるんです。
自分の固定概念をもって稽古すると
どうしても、演じきれないというか、
どっかしらで納得がいかないと台詞にでるタイプなんですよ。
それは前の舞台でも演出家に言われていて。
それが素直でいいとか言われたんですけど。
なのであまり作りこまないので、
今のところ、ストーリーの流れのイメージだけは頭にいれておいて、
自分がどういうふうにしようかとかは考えないようにしてます。

赤澤ムック:木村君の嘘がない台詞のよさは素晴らしいんです。
逆にいうと嘘でいってるところがすぐわかるんですけど(笑)

素材のよさっていうか
木村君が最初から最後まで嘘のないせりふでとおせたら
もう舞台は勝ちだなと思っています。
それだけほんとにそこで破滅しきれるか、人生後悔しきれるか、ですね。

"女性の観客はみんな、ジュリアンに恋してほしいですね。
男性はその野心に共感していただきたいです" by 赤澤ムック

ジュリアンは恋愛にうぶで、何も知らないところからスタートするので、
うぶ感というか、”はじめて感”が、観る人に伝えられたらいいなと思ってます。 by 木村了


そして最後に、動画メッセージもいただきました!

質問に答えていただく時の目が、透通っている感じで、
すっごくピュアなお二人でした。
ファッションショーのステージと楽屋。
この構成も楽しみですね!!!

公演は10月1日から11日まで、赤坂レッドシアターにて。
オフィシャルサイトは こちら

09/08/19 斎藤幸子@ルテアトル銀座

2009年8月19日(水) 19:00
斎藤幸子
@ル・テアトル銀座

劇場入ると、ロビーにもんじゃ!
そう、月島のお話なんですね。

一幕は、ドタバタ喜劇。
二幕は、それぞれの人物に優しくスポットがあたっていって
一幕で強く描かれた個性が、二幕でいきてきます。

主演の斉藤由貴さん、冒頭は高校生役です。
ムチっとした元気さがすごく楽しい”斎藤幸子”。
基本的にキャスト全体が濃ゆいーい感じの中、
幸子に近いんだけど、ストーリーテラー的な
役どころでもある坂本君役の
中山祐一朗さんの描かれ方、演技がよかったです。

金髪先生のような髪型の粟根まことさんの
一幕での真っ直ぐ一直線ぶりと、
二幕での変化が楽しかったです。

いや、でもちょっと二幕長すぎるな(笑
合計3時間の舞台で、二幕だけで1時間45分。
二幕冒頭の「もんじゃ講座」は楽しいんだけど、
開演前とか休憩時間にまわしてほしい感じ。
ちなみに、関西人の私としては、
作った土手を固めて食べたくなるんですけどね。。

2009年08月22日

09/08/22 狭き門より入れ@パルコ劇場

2009年8月22日(土) 14:00
狭き門より入れ
@パルコ劇場

まず劇場の客席に入った瞬間、
「お、おおおおお!コンビニがそこに!」
とびっくり。
コンビニがそのままステージにありました。

舞台はこのコンビニなんですが、
冒頭は踏み切りシーンからはじまります。
この場面での、佐々木蔵之助さんと市川亀治郎さんの
妙なテンションのやりとりや、そこで起きる笑い、
これはこの二人だから出せる味なんだろうなぁと。

そこから場面はコンビニへ。

店長、有川マコトさん、いいっ!
ちょっと困った感じの店長キャラがとてもいいです。
めちゃめちゃはまってます。
今回の出演者の中で一番お気に入りになってしまった位。

”世界の更新”。
どーーーーーん。
なるほど。
設定が面白いです。
しかも”コンビニ”って。

佐々木蔵之介さんの後半の説得はかなり熱入っていて見所です。
浅野和之さんの自由な感じのおっちゃんもさすがでした。
冒頭の感じは、ほんとそこらへんのコンビニで、
賞味期限切れの弁当をまってるおっちゃんそのものでした。

誰も不幸にしない犯罪と皆を不幸にする善行のくだりや、
なるほどなぁと考えさせられるポイントがいろいろあって、
観終わった後いろいろ話したくなる作品でした。

公演プログラムに、出演者がコンビニで1000円で
買ってきたものというコーナーがあって、この企画楽しい!
市川亀治郎さんのチョイス、面白いです。

作演出はイキウメ前川知大さん。
休憩なしで2時間。
このくらいの時間でこのキャスティングで
この面白さで7500円という価格、いいっ!

09/08/22 天翔ける風に@東京芸術劇場

2009年8月22日(土) 18:00
TSミュージカル 天翔ける風に
@東京芸術劇場中ホール

原作はドフトエフスキーの小説「罪と罰」。
その設定を帝政ロシアから幕末に、
主人公も女性にして書かれた
野田秀樹さんの原作「贋作・罪と罰」。
そのミュージカルがこの「天翔ける風に」。

主人公、三条英を香寿たつきさん。
才谷梅太郎(坂本竜馬)を山崎銀之丞さん。

その三条英(香寿たつきさん)が、
冒頭あまりにも早い展開であっけなく老婆を
殺してしまったため、ちょっとびっくりしてしまい
最初なかなか感情移入できなかったのですが、
じょじょに各登場人物にスポットが当たっていき
特に二幕は入り込んでいきました。

戸井勝海さんの歌声が響きまくり♪
気持ちいいー!
そして今拓哉さん、素敵!
すごく印象に残る溜水でした。
この二人の存在感と役どころが2幕で活きてました♪

竜馬(山崎銀之丞さん)がバッグにお金を詰めて
上に登らせているシーン。おもろいです。せっせとためていたんですね。
でもなんでお金が”円”なのー!?
(あと”ドア”とかいう言葉もちょっと唐突で違和感が・・)

平澤智さんのジャンプ力と俊敏さも素敵でした。
阿部裕さん、いいですねぇ。
ジャベールと同じとは到底思えないお姿がナイス。
最後。。あぁぁ。


旗を効果的に使い、殺陣も随所に盛り込まれているのですが、
アンサンブルさんの躍動感がちょっとバラけている感じに思えたのが残念でした。

カーテンコールで、今拓也さんの去り際に、
人差し指と中指揃えて額からキっときる仕草がめちゃかっこよかった!

2009年08月23日

09/08/23 千手観音 My 夢 Dream@新宿文化センター大ホール

2009年8月23日(日) 14:00
千手観音 My 夢 Dream
@新宿文化センター大ホール

千手観音を観てきました♪

千手観音、男性と女性が混ざってたんですね。
耳が聞こえない聴覚障害を持つ総勢21名の男女によって
表現されているそうです。
先頭のタイリーファさんが、これまた美しい。
全員が手をぴゅってひっこめる部分が好きです。
私が観たのは左後方席からだったのですが、
真正面から観ると気持ちいいんだろうなー。

この千手観音を冒頭に、歌や舞踊や京劇、楽器演奏
などいろいろなパフォーマンスが、障害を持つ方達により
演じられていきます。

ちなみにその中で私が気にいったのが、指揮者。
ステージ左右の端で、手話で指揮をされるんですが、
その指使いと大きな仕草、これがみてて気持ちいいんです。
おそらく普通の方より舞台上の演者さんが、
耳が聴こえなかったりする分、より指揮等に
神経を集中させていて、指揮・音楽と動きが一体化して
タイミングがぴたーっとあい、気持ちいいんだろうなと。

最後、終わった後、出口のドアのところに
出演者の方がいらして、すごく顔が小さくて
綺麗でドキドキしました♪

2009年08月26日

09/08/26 劇団スパイスガーデン アイドル 失われたキミを求めて

2009年8月26日(水) 19:00
劇団スパイスガーデン
アイドル -失われたキミを求めて- 稽古場レポ

劇団スパイスガーデンのお稽古場にお邪魔してきました。
(本レポ最後に劇団員5名の動画メッセージもあります)

劇団スパイスガーデンは、昨年11月旗揚げの
“刺激的空間”を追求する男5人組の劇団。
作・演出は、日テレの連ドラ「ザ・クイズショウ」の
脚本・監督もされている映画監督・脚本家の及川拓郎さん。

稽古場の前まできた時、
開いていた窓からノリノリで踊っている姿が見えて、
ストレートプレイと思いこんでた私は俄然ワクワク。

アイドルグループ「タイフーン」。
バイト、子育て、プライド、借金、いろんな悩みを抱えながら、
舞台にたち、時には自分と違うキャラクターを演じたりと、
アイドルはほんとに大変そう!

一人で複数役を演じていたりするので、衣装替えの連続。
シーンによって、なんと!えー?というような役で登場していたりしますよ。

こちらは、女の子3人の人気ユニット「ラブナレッジ」の
熱烈なファンの男性達(!?)が右側に...

差し出しているこれは!?

差し出しているこれは!?(その2)

動きまくり飛びまくりですっ!

M-1ならぬ、A-1グランプリへの出場を悩むタイフーン。
このA-1グランプリの登場アイドルがとても楽しいです♪
客席も、ノッて盛り上がりそう!

中でも、下の写真の二人組アイドルがツボでした。
なりきり具合が最高です♪
右側の女性が重要な役どころ!
サランヘヨー!

音楽も気持ちいいです♪

かなり熱い舞台ですが、
額や頬の汗がさわやかです!
某シーンでの出番の後、
袖に引っ込んだ後に、涙をぬぐっていた姿も印象的。

ダンスあり、歌あり、涙あり、映像ありの熱血青春物語。
マイケル、ポー!

最後にタイフーンの皆さん(劇団スパイスガーデンの皆様)から
動画でメッセージをいただきました!


(上段左より飯田隆裕さん、山中雄輔さん、松尾英太郎さん、
 下段左が栗原寛孝さん、右が和田成正さん)


公演は9月1日から6日まで、中野ザ・ポケットにて。

作・演出:及川拓郎
出演:
和田成正 栗原寛孝 松尾英太郎 山中雄輔 飯田隆裕
<ラブナレッジ>
泉亜樹高橋明日香中尾ちひろ
<モンキーパンチ>
桑原沙也加児玉麿利菅原由理子

アイドルに必要なのは、運と勘と○○○○○!

2009年08月28日

09/08/28 俳優座サマーハウスの夢@俳優座劇場

2009年8月28日(金) 18:30
俳優座プロデュース
音楽劇 サマーハウスの夢
@俳優座劇場

これはまさに大人のファンタジー!
ベル(鈴木ほのかさん)は
登場からインパクト大!
めっちゃめちゃキュートです♪

畠中洋さんもほぼでずっぱりで、
歌もたっぷり、ベルとのラブラブぶりも見所です。

そして加藤忍さん!
登場からの暴れっぷりが気持ちよく、
二幕某シーンにはジーンと鳥肌が立ちました。

野獣(二期会の米谷毅彦さん)をはじめ、
出演者全員が優しくかわいらしく描かれていて
どのシーンももう一度観たい、
ちょっと背中を押してくれるような、
とーっても素敵な舞台でした。

セットも面白くて、ハシゴのあの動きもMYツボでした!
お、おおおう、おうおう、というラスト(笑。観てぜひ感想下さい)
(そ、そうだったの!?と)

劇中、客席から自然に沸き起こる拍手がとっても気持ちいい作品です。

キーボードとバイオリンの生演奏は、
そ、そこですか!という場所で演奏されてますよ♪
”歌”での会話もユーモアたっぷり!
ぴょっぴょっぴょっ♪

2009年08月30日

09/08/30 The Musical AIDA@東京国際フォーラム

2009年8月30日(日) 14:00
The Musical AIDA@東京国際フォーラム

ついこの間まで、味のある低い声で
頼れるアニキ的な印象だった安蘭けいさん。
(最初拝見した舞台ではコミカルな役でそれがとっても印象的でした)

今回の舞台は、そこから一気に突き抜けて、
どーーーんと女優デビュー。

アイーダ。強いです。
しっかりしてます。
そして美しいです。

今までの安蘭けいさんのイメージとは全然違ったので、
はじめて拝見した女優さんというような印象でもありました。

そーしーてー伊礼彼方さん。
最初登場された時、ギリシャ彫刻かと思いましたですよ。
めちゃ美しいラダメスでした。ただ、ちょっと若すぎる!?

そしてANZAさんアムネリス、素晴らしくよかったです。
ラストもジーンときます。
ラダメス好きだったんだなぁと。

セットはピラミッドがいろいろわかれていくんですが、
このピラミッドを使っていろいろするので、
ステージ上がちょっと狭い印象。
(トゥーランドットの時の階段の時と同じ印象)

兵士の数が少なくて寂しかったので、
国際フォーラムで観るからには、
オペラのような大人数で観たいなぁと、
ちょっと思ったりもしたのでした。

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