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2010年12月 アーカイブ

2010年12月02日

10/12/02 アントニーとクレオパトラ@シアター1010

2010年12月2日(木) 13:00

シアター1010でアントニーとクレオパトラ。二幕が実に熱く、原田優一さんのあの場面から、平幹二朗さん松井誠さんの愛の運命、250歳役の光枝明彦さんの最後のセリフ、いい!運命に翻弄され愛に殉じていく物語。和泉元彌さん今井清隆さんら出演者18名全員男性。小沢道成さん演じる女性が強い!


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2010年12月03日

10/12/03 宝塚花組コードヒーロー@日本青年館

2010年12月6日(月) 19:00

青年館で花組コードヒーロー初日観劇。朝夏まなとさんの眼力は光線の様&コートとターンがかっこいぃ!望海風斗さんとのコンビ具合も面白い♪ジュニア鳳真由さんとドミニク梅咲衣舞さんが印象的。娘役の衣装とダンスも好み!謎な場面も多いので観劇後盛り上がれます 1day1puddingをフォロー

2010年12月05日

10/12/05 響人「Doubt<ダウト>」稽古場レポ

2010年12月5日(日) 12:00
響人『Doubt<ダウト>』稽古場レポ

劇団四季で共に活動してきたメンバーが
新たな芝居創造のために結成したArtist Company『響人(ひびきびと)』。

その第四回公演のお稽古場にお伺いしてきました。
午後の光が差し込むお部屋の中で、
丁寧で情熱的な作品創りをしていらしたのがとても印象的!

演出は小川絵梨子さん。
小川さんはこの夏『今は亡きヘンリー・モス』の演出をされ、
『響人』公演には『オーファンズ』に続いての参加です。

今回のお芝居は4人芝居。
出演は(かっこ内はわたし管理人の印象作)
末次美沙緒さん(美女と野獣のミセスポット、夢から醒めた夢のマコのお母さん!)、

吉原光夫さん(ジーザス、ライオンキングのシンバ、ムファサ、そして来年レ・ミゼラブルのバルジャン!)

谷内愛さん(ライオンキングのナラ、キャッツのグリドルボーン、マンマ・ミーアのソフィ)、

そして、久々に生の舞台にご出演の山崎佳美さんの4名。
(※残念ながらこの日は山崎さんはいらっしゃいませんでした。)

ジョン・パトリック・シャンリィ作の『Doubt<ダウト>』、
2005年にピューリッツァー賞、トニー賞を受賞、
2008年にはメリル・ストリープ主演で映画化もされた作品です。
舞台は1964年のニューヨーク、ブロンクスのミッションスクール。

この日はキャストのみなさんが衣装を着けて動きの確認。
ですので、みなさん聖職者スタイル!

着替えを済ませ『レ・ミゼラブル』の司教のフレーズを口ずさんで登場の吉原さん。
吉原さんは来年の『レ・ミゼラブル』にご出演ですからね。
(本番では司教の歌を聞くジャン・バルジャン役ですけれど笑)

ストーリーは
厳格な校長が抱いた若手神父と黒人生徒との間の不適切な関係に
対する「疑い(Doubt)」を通し、
人間の心の闇を浮き彫りにさせた会話劇です。

本公演が上演される劇場はわずか50席、
座席の配置も工夫を凝らし、
とても濃密で贅沢な空間となりそう!
同時に作品を創り上げる過程では、様々な制約が生まれます。

ともすれば、苦しいだけの作業となりそうなところですが、
演出の小川絵梨子さん、演出補の中山大豪さんをはじめ、
スタッフ、キャストのみなさんが悩みながらも楽しんでいる、
そんな現場でした。
制約がアイデアのモトになっているなんて素晴らしい!

セットはシンプルかつフレキシブルで、観ている側の想像力をかき立てます。

とても印象的だったのは、ある動きを役者としてするのか、
役としてするのか。その時自分は何者なのか。というこだわり。

芝居の中でやるのか、転換作業なのか。
言い換えると、ストーリーの流れを重視するか、
シーンチェンジの流れを重視するか。
(これって観る側からするとかなり大切!)

暗転、スポットを使って暗闇でシーンチェンジするなど、
芝居には様々な手法があります。
観ている印象はだいぶ変わりますから
面白さを感じつつ、気持ちも途切れない方法は何か?
地道な根気のいる作業の繰り返しです。

会話劇とはいえ、台詞だけでなく、
見え方や動き方・動かし方というのも重要な芝居の要素。

とにかくお芝居が好きで、
より良い作品を創り出そうという情熱を
そこにいる全員からひしひしと感じました。
もしかしたら、この日に見せていただいた動きが跡形もなくなっているかも・・・
という可能性も無きにしもあらず(!)な、刻一刻と進化する現場でした。
この情熱がどんな舞台につながるのか、とっても楽しみ!

『響人』公式ブログも要チェック!


シスター姿の記念撮影をする末次さん。うれしそう。

おけぴ稽古場取材班&撮影:chiaki 監修:おけぴ管理人

2010年12月06日

10/12/06 三ツ星キッチン「ATM」稽古場レポ

2010年12月6日(月)
三ツ星キッチン第4弾「ATM」稽古場レポ

♪A!T!M!
 いつも合い言葉は A・T・M 
  まほうの頭文字~ 
   (音楽:KAZZさん)

帰り道につい口から出て来たテーマ曲♪

楽しくて、意外に涙場面が多く、歌い、踊る、
ハートフルで、後味さわやかな三ツ星キッチンの「ATM」の
稽古場にお伺いしてきました♪
素敵なカンパニーに大興奮いたしました!

「三ツ星キッチン」は、
上條恒さん/KAZZさん/伊藤俊彦さん率いる
オリジナルミュージカルカンパニー。
その「三ツ星キッチン」の大人気キャラクターが

「高田安男」

彼の行くところには必ずドラマがある!!

ありました!とっても大きなドラマが!

今回の「ATM」は、2008年に大好評を博した
「FAMILY」からの一年後を描いたものですが、
「FAMILY」を観てなくてもまったく問題なし!

育児休暇を終えた高田安男の妻、さとみさんが仕事に復帰すると、
まさかの移動辞令がっ!!子会社の営業職に..
というところから舞台がはじまります。


左はKAZZさん、右は中川菜緒子さん

ここからの高田安男の行動がものすごいのですが、
それはぜひ本番観てのお楽しみに!
本当にものすごい行動力です(笑)

ちなみに「今回は芝居にダンスに音楽にやることが多いぞ~~~!」
ブログでおっしゃっているように、高田氏も含めて歌とダンスが満載です。

舞台となるこの子会社は、営業の最前線。
ここに、高田安男はどう絡んでくるのか!?


(左から安室夏さん、横岡沙季さん、KAZZさん、岡井結花さん、塩月綾香さん)

こちらはめちゃめちゃかっこいい阿部裕さん。ほれます。
舞台が展開するにつれて魅力がさらに出てきます!
どんどん胸があつくなっていきました。

たむらもとこさんのつつましい愛情深さにジーン!

寿里さんの一言にジーン!


右が寿里さん、左は安室夏さん

寿ひずるさんは、随所で笑いと共感を誘う大事な役所。
「エリザベート」のゾフィーとは
信じられないほどのキャラの変わりっぷりに驚きますよ!

視線の先で何が!?


(左から伊藤俊彦さん、たむらもとこさん、阿部裕さん)

"高田安男"、いや彼はほんとにすごいキャラクターです(笑)
(公演チラシにも「高田安男」として掲載されてます)

彼が登場する度に、胸に響くメッセージを歌って踊ってくれるのですが、
あの言い方だから妙に素直に聞けちゃうんですよね。
「A・L・S」、「O・B・N」、この頭文字の意味がわかったらすごい!

男だらけの自動車営業の世界で、妻のさとみさんはどうなっていくのか?
会社で働いている方は、きっと共感ポイントとっても多いと思いますよ!


左は寿ひずるさん、右はKAZZさん

脚本・演出&出演の上條恒さんは、
歌稽古の時は、誰より笑顔でノリノリ♪
上條さんの笑顔は、見るだけで嬉しくなってしまう魔法のような笑顔です。
一方で、熱いシーンには、みていてウルっときてしまいました。

この作品、本当に人間の数だけドラマがあります!
そして「正義」や「仁義」という言葉が印象的に出て来るのですが、
営業の最前線ほど、表と裏がリアルに同居していて
泥臭い現場の中でこそ「最後には正義が人を動かす」、
そうあって欲しいという、上條さんの願いが聞こえてくるようでした。


(左から武者真由さん、大塚加奈子さん、中川菜緒子さん、香子さん)

今の時代だからこそ、正義、仁義、
そうした言葉の意味をもう一度考えたくなりました。

「A・T・M♪ いつも合い言葉は A・T・M♪」
作曲はKAZZさん♪この動画で聴けます↓

晴れときどき笑い泣き、のち爽快な舞台です!

公演は12月12日から20日まで赤坂レッドシアターにて。
公演詳細はこちら
(一部女性キャストがWキャストになってます)

あ、あと、今回の公演プログラムには、キャストの皆さんによる
クリスマスのおもてなし料理のレシピが紹介されています。
キャストの皆さんが実際に料理をしている様子などの
オフショットも掲載されていますので、こちらも要チェック!


ミュージカルなシーン! 女性陣は左奥から岡井結花さん(隠れちゃってごめんなさい)、 安室夏さん、塩月綾香さん、横岡沙季さん。 男性陣は前から川本昭彦さん、市村啓二さん、SINGOさん。 その間に隠れてる黄色いシャツの方は、おわかりですね(笑)

おけぴ稽古場取材班:nats 監修:おけぴ管理人

10/12/06 ろくでなしBLUES 劇団EXILE 華組 風組 合同公演@銀河劇場

2010年12月6日(月) 19:00

劇団EXILEすごかった!冒頭から見せ方うまっ!学ランつっぱり達のキレのある動きが気持ちいい!照明音楽のタイミングも絶妙、前田役の青柳翔さんのかっこよさは半端ない!配役最高。普段なら買わない2500円のプログラムを即買い。ラストもしびれてリピートしたい 1day1puddingをフォロー

2010年12月07日

10/12/07 花組コードヒーロー@日本青年館

2010年12月7日(火) 18:30

花組青年館コードヒーローリピ!朝夏まなとさんの瞳と笑顔と動きが気持ちいい♪ダニエルの謎と、流れ弾で死んじゃった男性がかわいそうなのと、ラストのヴァネッサの気持ちが刑務所の恋人に向いてないのがどうしても気になる私。。望海風斗さんの前のめりガッツポーズがいいっ!
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2010年12月09日

11/12/09 梅沢武生劇団梅沢富美男特別公演制作発表レポ

2011年12月9日(木)13:00
明治座二月公演 「梅沢武生劇団 梅沢富美男 特別公演
ゲスト:瀬川瑛子 特別出演:中村玉緒」制作発表レポ

明治座二月公演「梅沢武生劇団 梅沢富美男特別公演」、
その初日2011年2月2日(水)が
「1030(トミオ)回目の公演」!なんですね♪

昭和61年2月に明治座に初御目見得した梅沢武生劇団と梅沢富美男さん。
その公演の歴史は25年に渡り、
ついに今回の初日で通算1030回上演を達成します!

梅沢富美男さんは、大衆演劇「梅沢武生劇団」のスター。
女形で話題となり、「下町の玉三郎」という別名を持っているほどの色っぽさ!
ポスターの梅沢富美男さんは、ほれぼれと見とれてしまうほどの魅力があり、
動きが加わったらさぞ華やかな女形でしょう!

この記念公演に相応しい華やかなゲストは前回に引き続き、瀬川瑛子さん!
そして中村玉緒さんが特別出演とたいへん豪華。
内容も衣装もいつもよりさらに、豪華絢爛になるそうですよ♪

終始、軽快なトークがくりひろげられた制作発表。

梅沢さん、25年を振り返って
「自分でもすごいことをやってきたなと思いますよ。
役者の寿命はお客さんが握っているわけで…
芸能の世界は今日あって明日はない仕事だから」とファンの方達に感謝し、
「今日より明日はもっとおもしろいものみせます!」
と舞台にかける熱き想いを語っていらっしゃいました。

「劇団に入ってやらせてもらうのが初めて」と話す中村玉緒さん。
「体力的に迷惑をかけてはいけない」と、
公演期間の長い舞台は2年前に辞めたそうですが、
色んな縁があって、たいへん悩んだ末に出演を快諾したそうです。
「今は新人のようにドキドキしてる。」と女優としての責任感が
こちらに伝わってくるようでした。

とても丁寧な語り口調が印象的だった瀬川瑛子さん。
とにかく居るだけで花のようなみずみずしさと輝き!
本番では瀬川さんが歌って、隣で瀬川瑛子ダンサーズと梅沢さんが踊るそうです!
しかも、瀬川さんの衣装替えを梅沢さんが手伝う(脱がす)そうで…。

内容は、
芝居「箱根越え」、
梅沢さんと瀬川さんの歌謡ショー、
座長・梅沢武生さんの口上、
艶姿花の舞踊絵巻、舞踊バラエティーと続き、
お衣装は、
「目が痛くなる」ほどだそうで、
瀬川さんにはカツラを2つ、振り袖も新調されたとのこと!

梅沢富美男さんの艶やかな女形はじめ、
瀬川瑛子ダンサーズ、
見ていて分かりやすい哀しくも楽しい日本人の心を描いた人情芝居など
見所満載でにぎやかな大衆演劇「梅沢武生劇団」。
日頃の悩みや不安を吹き飛ばして来て下さい!!

2011年2月2日(水)~2月28日(月)
明治座にて。詳細はこちら



おけぴ取材班:nats 撮影:nats 監修:おけぴ管理人

2010年12月13日

10/12/13 「アンナ・カレーニナ」オケ練取材

2010年12月13日(月)13:00
「アンナ・カレーニナ」オケ練取材

オープニングナンバーから、聞いているだけでワクワク♪
「アンナ・カレーニナ」オケ練を見学。
ミュージカルの素晴らしさ、音楽の力をダイレクトに感じてきました!



このワクワク感を皆様にどうお伝えしようかと思っていたところ、
この作品の音楽監督・指揮者の塩田明弘さんから“まさに!”のひとことが。

「ここでは、まるで水晶玉を覗いていて、
そこに映る人々の運命を見ているように感じてもらえる場面にしたい」

情景がまるで目に浮かぶようですよね!
まさに「芝居をする音楽」。
そこはかとない恐怖感を感じさせたり、
恋の始まりを予感させたり、
様々な境遇の人々が登場するこの冒頭場面。
これから繰り広げられる人間模様を物語るような、
ドラマ性に溢れたオープニングナンバーです♪

劇場では、是非この音楽の誘いに身をゆだねてみて下さい。
あっという間に「アンナ・カレーニナ」の世界へ連れて行ってくれますよ。



アンナカレーニナのオーケストラ編成の特徴は何といっても、
女性のみ6名のオーケストラ(オケメンバーも楽器によってはWキャストなんですね)。



「女性奏者ならではの感性で、登場人物の心情を奏でてほしいですね。
この作品の音楽は、登場人物の心情に沿ったメロディだけでなく、
時にはそれと裏腹な音楽を奏でることによって芝居をより深いものにしています。
そういった繊細なところの表現を大いに期待して下さい!」とのこと。



例えば大きな弦楽器コントラバス。
弦を弾くひとつの音でも、
塩田さんから「人生をあざ笑うかのような響きで」
というリクエストが飛ぶと、
譜面上では同じ音なのに、こんなにも変わるのか!
とびっくりするほど、大きく変化するのです。
こういった積み重ねで、音楽がどんどん雄弁になってゆく様子を
目の当たりにして参りました。



見学したこの日は宝塚が休演日で塩田さんもお稽古に参加されていたのですが、
塩田さんは現在宝塚星組公演東京公演を指揮されているため、
アンナカレーニナには年明けから指揮で参加されます。
そのため年内の本番は若林裕治さんが指揮をされます。
(若林さんも情感豊かな方で、声も素敵!)。

最後に、塩田さんからのアンナカレーニナの音楽的見所をふまえたメッセージをいただきました!

「メロディックなところもあり、変拍子や難しい和音もある。
語りの楽曲もあれば、朗々と歌い上げる楽曲もある。
ロイドウェバー、ソンドハイムとワイルドホーンを足して3で割ったような!
色んな音楽をお楽しみいただけると思います。

再演となる今回の『アンナ・カレーニナ』では、
演出家とも、今回は更に演劇的要素、
心情・心の揺れ動きの表現を突き詰めていますので、
きっと音楽劇とも言えるほどの見ごたえのある芝居になるでしょう。
劇場でお待ちしています。」

ここに芝居、照明、セットなどが融合する本番は一体どうなるのか、
ぜひお楽しみに!



公演は12月25日から2月6日まで、シアタークリエにて。



パーカッションは長谷川友紀さんです!



おけぴ稽古場取材班:chiaki、おけぴ管理人  撮影:おけぴ管理人

2010年12月15日

10/12/15 第二回おコンサート伴奏者レポ

2010年12月15日(水)16:00/19:00
ミュージカル生歌コンサート
第二回「おコンサート」ピアノレポ@新橋演舞場地下ラウンジ「東」

若手ミュージカル俳優さんの歌声を、
たっぷりと、間近で、マイク無しの生歌で!
しかも大好きなミュージカルナンバーをリクエストして聴きたい、
そんな思いで企画した「おコンサート」の第二回。

まずはこちらのダイジェスト映像をどうぞ!

今回も全14曲を伴奏させていただいたので、
ピアノ伴奏者の視点からレポしてみます。

まずは第一部!

♪炎の中へ(ミュージカル"スカーレット・ピンパーネル"より)

私管理人が大好きな曲で、これからはじまる!
という勢いあるナンバーでのオープニング!
武井基治さんのパンチある歌声は予想以上に演舞場の地下に響き渡りました!

♪愛せぬならば(ミュージカル"美女と野獣"より)

宇部洋之さん、歌う時の表情が実に繊細。
その気持ちがたっぷりと込められた歌声♪
最後の「このみーをーーー!」の伸びが気持ちいいっ!伸びる!
夜公演ではちょっとしたおちゃめなハプニングも
(その後のフォローがかわいらしい宇部さん)

♪命をあげよう(ミュージカル"ミス・サイゴン"より)

須藤香菜さん。歌い始めた瞬間にはっと切り替わる表情。
そして本当に全身全霊で歌っていることが伝わってくる歌声の力。
伴奏していても「いのちをあげるよーー」の後拍手したくなる気持ちでした♪

♪サラへ(ミュージカル"ダンス・オブ・ヴァンパイア"より)

武井基治さんの"サラへ"。
第一回の時にも歌っていただいたのですが、
今回は、前回以上に歌ってる時の表情や歌い方がとってもステキ♪
耳でも目でも楽しめる”サラへ”でした♪

♪すべては幻(ミュージカル"ウーマン・イン・ホワイト"より)

歌う前に、司会者と、幼稚園の先生の資格を持つ宇部洋之さんとで
子供達向けの"トントントントンテナルディエ♪"を披露♪(これ大好き!)
会場も笑いに包まれました!

そんな宇部さんの二曲目は"すべては幻"♪
旋律、そして宇部さんの歌声がとってもソフトに響き渡り、
私もこの曲が今まで以上に好きになりました!

♪DEFYING GRAVITY(ミュージカル"ウィキッド"より)

須藤香菜さんのノリが気持ちいいっ!
荘厳に静かに始まる冒頭から、
本当に大空高く跳んでいってしまいそうな気持ちよさ!

♪星は光ぬ(オペラ"トスカ"より)

前回とても好評だったのですが、
この曲は武井さんの歌力に身をゆだねながら弾けるので大好きです。

♪嘘の仮面(ミュージカル"ジキル&ハイド"より)

一部ラストは嘘の仮面。
かなり速いナンバーです。
ピアノの譜面がどんどんと過ぎていきます。
めちゃめちゃ気持ちいい!
3人の声の抑揚や、お客さんへの絡みもあったり、
そして仮面の小道具まで、これは客席で楽しみたいナンバー!

嘘の仮面が終わった直後は、恒例の写真撮影タイム!

二部冒頭は♪映画メドレー
演舞場ということで、松竹の映画「男はつらいよ」で幕開け。
そこからオペラ座の怪人を一瞬駆け抜けて、寅さんはパリへ。
シェルブールの雨傘。この曲、最初は普通に伴奏をつけてたのですが、
最後のあわせの時、須藤香菜さんがふっと口ずさんでいた歌声が
とっても心地よかったので、ほぼアカペラでいきたいと思い、
伴奏は和音を小さく弾くだけにしてみました。
そこから武井さん須藤さんのサンライズ・サンセット(屋根の上のヴァイオリン弾き)。
これもいい曲です♪
さらに武井さんの見果てぬ夢へ(ラ・マンチャの男)。
そこから再び、男はつらいよに戻り、ここで宇部さんの口上!!

そのまま ♪We wish you a merry christmas
を歌ってプレゼントタイム!
出演者から、管理人から、演舞場さんからプレゼント!
前回はじゃんけんでしたが今回は抽選箱形式にしてみました。

ここからはデュエットタイム。
まずは男性デュエット第一弾。
武井さんがベルボーイで出演されたミュージカルタイタニックより
The Proposal/The night was alive

この曲は、最初のあわせの時から、本当に気持ちよくて、
二人の歌声がまたちょうどいい具合に響き渡り、
感動は最後の「メッセージは届いたよ」でジーンジーンジーン。
この曲大好きです。
ちなみにおコンサートのダイジェスト動画では、この最後の部分、
宇部さんが武井さんにメモを渡そうとして渡せないでいます(手にご注目)

続いて男性デュエット第二弾。
闇が広がる(ミュージカル"エリザベート"より)

二人の目線がとーってもいい感じ!
このマントがまた素敵!似合う!
(このマントをはじめ、ランベスの衣装から仮面まで
 すべて作ってくださった衣装担当のスタッフMさん
 本当にありがとうございました!)

そして今度は男性&女性デュエット。
ALL I ASK OF YOU(ミュージカル"オペラ座の怪人"より)

オペラ座の地下ならぬ、演舞場の地下で
響き渡る須藤クリスティーヌと宇部ラウルの歌声。
っと、最後に物陰から見守る人影が。。
マントを着て仮面をかぶった武井ファントム!

実はこの最後の部分、本番直前のあわせで、
急遽追加されたくだりなのです。ピアノの譜面も
なかったので、最後は結構適当に弾いてますが、
なかなかいい形になりました(自画自賛)♪

そしてこの場面から、休む間なく、武井さんの"星よ"。
このナンバー、実は本番2日前に、「ゆけーーー!」と
叫ぶファントムの後ならば「星よ」でしょ!ということで
急遽追加されたのでございます。

星よ(ミュージカル"レ・ミゼラブル"より)

最後は、第一回でも好評だったこのナンバー、
ランベス・ウォーク(ミュージカル"ミー&マイガール"より)

須藤香菜さんの振付指導の後、
女装!?した武井基治さんと宇部洋之さんが登場し、
続いてかわいくボーイッシュな衣装で須藤香菜さんが登場!
客席も盛り上がりました!

ちなみに夜の部では、客席にいらっしゃった港幸樹さんと
杉山有大さんが急遽ご登場いただき、しかも港さんと武井さんで
「さぁはいりなさいー」と共に歌い合う一幕も。
そして急遽、新旧司教の写真撮影タイム(武井さんは2011年のレミゼ司教役)!
がっつり握手する二人の姿で私管理人もジーン・・
また、畠中洋さんと和音美桜さんからお祝いのメッセージもいただきました♪

第一回に引き続き、今回の第二回おコンサートも満員御礼で
無事終了することができました。

今回の第二回は、新橋演舞場の地下を使わせていただけることになり、
まず最初に、どうやってピアノを運び込むかというところからのスタートでした。
業者の方の下見ではエレベータに入らないかもという事態になったり、
またどこにステージを設置するか、客席の配置をどうするか、
照明は、生歌の堪能範囲は。。など
いろいろな課題と一つづつ向かいながらの準備でした。

また、今回、新橋演舞場さんということで、
昼の部は歌舞伎座名物の鯛焼きを、
夜の部は演舞場名物おにぎり"演むすび"をお付けしましたが
これが大変好評で、ほんとーに美味しかった!
(鯛焼きは演舞場3階で200円にて、演むすびは500円にて販売されています)

観客による観客のためのアットホームな雰囲気のコンサートを目指していますが、
まだまだ至らない点も数多くございます。
今回の課題を次回にいかし、続けていきたいと思っています。

ちなみに第一回目からの改善点の一つは、プロジェクターを導入して、
今歌っている曲の簡単な説明を投影するようにしたことでした。
タイタニックの proposal なんかは背景を知ってるのと知ってないのでは
全然受け止め方が変わってきますからね♪

次回、第三回おコンサートは2011年2月13日(日)。
新橋演舞場の地下ラウンジにて開催が決定しました!
詳細はこちら
ぜひ皆様のご来場お待ちしております!

おまけ。当日の管理人のネクタイです♪クリスマスだったので。ね。

このおコンサートにきてくださった方がレポしてくださっている
ブログを最後にご紹介させていただきますね。

going to theater!
 (私もミュージカルコンサートにそのような思い持ってたんです)
ちゃのアラフォー大野くんはまり記
 (しょっぱな鳥肌嬉しいです!)
食う観る遊ぶ!
 (アットホームに末永く続けます!)
kao-himeさんのブログ
 (86と88の両隣の方が当たったというのがすごい!)
理事長「きのさん」木下尚慈の世界
 (前回の会場マエストローラ音楽院理事長さんの日記!ぜひ見守って下さい♪)
銘々皿
 (ALL I ASK OF YOU でキター!!というのが嬉しいです)
港幸樹さんのブログ
 (武井さんとのツーショット写真!)
翌日の武井基治さんのブログ

たくさんのご来場本当にありがとうございました!


誰かな?

2010年12月22日

10/12/22 抜け穴の会議室@パルコ劇場

2010年12月22日(水) 19:00

パルコで抜け穴の会議室。公演パンフの対談が実に面白い!佐々木蔵之介さんと大杉漣さんの、二人の関係性が見所の90分。狭き門もそうでしたが超越した世界観が好き。スクランブル交差点で、あの人もしかして私と...と妄想しながら帰宅中♪
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2010年12月23日

10/12/23 「わが町」稽古場レポ

2010年12月23日(木)13:00
「わが町」稽古場レポ

稲本響さんの生ピアノにのせて、
小堺一機さんが観客に語りかける。
オープニングで心をぐっと掴まれました。
このオープニング、すごく好き!

小堺一機さんは、物語の背景や人物紹介、
そして、このお芝居の見方まで語ってしまう狂言回し的な"舞台監督"という役どころ。
観客と作品をつないだり、時には劇中の登場人物に扮したり、
小堺さんの笑いを交えつつ、どこかひょうひょうとした、
壁を感じさせない雰囲気がピッタリ!
この役の面白さは生の舞台ならではです!

そして、作品の雰囲気を演出している大きな要素が
稲本響さんの生ピアノ!(しかも稲本さんのオリジナル曲!)
劇中、ピアノの音色を聞くと、なんとも言えない穏やかな気持ちになったり、
懐かしい気持ちになったり、キュンとしたり。この音色の魔法も是非ご体感下さい!

舞台は、一幕、二幕、三幕の三幕構成でそれぞれにテーマがあり、
そのテーマがどれも普遍的で、心にぐっと響く出来事が描かれています。
どれもごくごく普通の出来事なんだけど、どこか懐かしかったり、
今の自分を振り返りたくなると思いますよ。
休憩1回含めての約3時間の舞台ですが、時間を忘れて没頭して観れます!

お話の中心は、アメリカの小さな町に住む幼なじみのエミリーとジョージ。
彼らの周りの家族や町の人々の暮らしが描かれていきます。

ジョージを演じるのは中村倫也さん。
ほかの人の演技を観ているときの真剣な眼差しと
ジョージを演じる時の朗らかさのギャップが素敵!

エミリーを演じるのは1500名を越える候補者から
オーディションで選ばれた佃井皆美さん。
キラキラした少女時代、ちょっと複雑なお年頃、そしてその後。。と、
その時々のエミリーをまさに全身で表現されています!
とくに注目は表情!そして可愛いながら心にしっかりと届く声!

ジョージの両親を演じるのは、斉藤由貴さんと相島一之さん。
子どものちょっとした変化を気にかけている母親とゆったりと構えている父親、
よく見かける思春期の子どもを持った夫婦の空気がとってもほのぼの。

印象的だったのはお父さんが2階にいるジョージに話しかけるシーン。
2階といっても大きな舞台セットの無いこの作品では、
はしごを用いて高低差を設けることで2階を表現。つまり互いの姿は丸見えです。
すぐそこにいるのに、本当に1階と2階、階を隔てているような
“距離感”を感じさせる呼びかけ方に感動しました。

お隣に暮らす、エミリーの両親は、佐藤正宏さんと鷲尾真知子さん。

鷲尾さんはチャキチャキしたしっかり者のお母さん、
佐藤さんはとてもフレンドリーなお父さん。
客席も巻き込んだ演出もお楽しみに!
そして2幕のとあるシーンでは、
世のお父さん方はきっと共感されると思いますよ。

町の人として随所に登場するのが増子倭文江さん。
世話焼きで人情派、ちょっとおしゃべり好きという役の存在は
物語に真実味と面白さの両方を持たせます。

舞台のサイドには多くの若者たち
(オーディションで選ばれた「わが町」ボーイズ&ガールズ)。
このボーイズ&ガールズが色んな役割を担って、
舞台を素敵に作り上げます。
特に”音”がとってもリアル!

描かれているのはふつうの町で暮らすふつうの人々の日常・人生。
そんな日常の風景の先に何が見えるか、是非劇場で、観て、感じてください。

公演は2011年1月13日から29日まで、新国立劇場中劇場にて。演出は宮田慶子さん。
「わが町」は1938年の作品ですが、今回、現代の感覚で翻訳された
水谷八也さんの新翻訳での上演です。
脚本、演出、音楽、キャスト、全部いいです!
2011年の初観劇にふさわしい、人にオススメしたくなる一本です。

「わが町」特設ページはこちらから

【耳より情報その1】
新国立劇場の主催公演にはZ席という席があるのをご存じですか?
公演当日、ボックスオフィス窓口でのみ販売される席で1人1枚限定なのですが、
先着順でなんと1500円!なのです。また、学生の方は、公演当日に残席が
ある場合は各席種半額にて観劇ができます(学生証をお忘れなく!)
詳細はこちらから

【耳より情報その2】
新国立劇場では今シーズンから、“マンスリー・プロジェクト”と称し、
毎月、リーディングや演劇講座、ワークショップなどを開催し、
上演される作品への理解を深めるプログラムを設けています。
わが町も、1/21,22に今回の翻訳家の水谷さんとわが町出演者を
ゲストに招いての演劇講座が開催されます(入場無料!)
詳細はこちらから


客席も舞台!?

おけぴ稽古場取材班:chiaki、おけぴ管理人  撮影:おけぴ管理人

10/12/23 マクベス@新国立劇場

2010年12月23日(木) 18:00

新国立小でマクベス観劇。冒頭いきなりロックなバイクで登場。シンプルな舞台にスーツで迷彩服でうっとりジャジーな音楽のマクベス。この組み合わせについて考えながら、これから帰宅中
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2010年12月24日

10/12/24 阿部よしつぐディナーショー@東京會舘

2010年12月24日(金) 18:00

来年のアンジョルラ阿部よしつぐさんのディナーショー♪、どんどん若く、かっこよくなられてます!ゲストも多数参加してのレミゼのオリジナルショートショー!出演者の皆さんが演奏しつつ歌う後半のメドレーやよしつぐさんのオリジナル曲素敵でした♬
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2010年12月25日

10/12/25 サウンドオブミュージック@四季劇場秋

2010年12月25日(土)13:00
サウンド・オブ・ミュージック
@四季劇場秋

土居裕子マリア最高です!
歌声はもちろん表情や声、
仕草まで全部好き‼

マリア先生と一緒に踊るクルトになりたい。。
面白くて楽しくてわかりやすくて、
マリアが子供達の事を大佐に伝える場面で涙。
佐和修道院長の歌声にも鳥肌。いいっ!

そして、カーテンコールがクリスマスバージョン!
子供たちに羽が!
シスターののりが気持ちいいっ!
満足度が非常に高いサウンドオブミュージックでした♪

土居マリア最高!メリークリスマス!

2010年12月28日

10/12/28 こまつ座「化粧」稽古場レポ

2010年12月28日(火)13:00
井上ひさし追悼公演
こまつ座第九十二回公演「化粧」稽古場見学

大衆演劇女座長・五月洋子を演じる平淑恵さんの一人芝居。
ただの一人芝居ではなかったです!

“生”で、その空間を共有してこそ感じられる、
圧倒的なパワーを稽古場で体感して参りました。

浴衣姿で楽屋でくつろぐ洋子。
おもむろに化粧台の前で化粧をしはじめる洋子。
白粉をはたき、目張りを入れ、
カツラを被る下地を整え、ひらりと着物を羽織り・・・
その一連の流れの見事なこと!
設定としては鏡を見ながら化粧を施しているわけですが、
実際には鏡は無く、客席に向かった状態でメイクが出来上がっていくのです!!

その化粧の過程と並行して、
洋子の言葉や目線、仕草、気配のようなものから、
舞台上に登場人物達が浮かび上がり、
自然と想像力がかき立てられる感じで展開する前半。

と!後半、さらに展開が・・・・!!
すごいです。
"さすがの井上ひさしさん"を体感できます。

この作品は、28年前、こまつ座旗揚げ以前に
井上ひさしさんが書き下ろしされた初の一人芝居。
最初は前半部分のみの一幕劇だったそうです。
その後に加筆されたのがこの後半の部分。
劇場でご覧いただくと、なるほどっ!
と思わず手をたたきたくなると思いますよ。

木村光一さん演出、主演渡辺美佐子さんでご覧になった方も
多いと思いますが、今回演出の鵜山仁さんと、
文学座の看板女優=平淑恵さんは、同じ文学座所属ということもあり、
相当の意気込みをもって挑まれていることが稽古場の雰囲気から伝わってきました。

また、この日は所作指導の沢竜二さんのお姿も。
伊三郎(洋子が化粧をしてできあがった人物)の所作にもぜひご注目下さい!

一人の女として、一人の母として、
虚構の世界を生きる役者の悲しい性を描いた前半と、
井上ひさしさんならではの後半の展開。
虚と実の不思議な行き来を体感できる世界観。
忘れがたい芝居体験になると思います。
公演は1月8日から16日まで、紀伊國屋ホールにて。
公演詳細はこまつ座HP



おけぴ稽古場取材班:chiaki、おけぴ管理人 写真提供:こまつ座

10/12/28 アンナ・カレーニナ@シアタークリエ

2010年12月28日(火)18:15
アンナ・カレーニナ
@シアタークリエ

アンナ!
めちゃめちゃ切ない!
とにかく切ない!

DVDでは観てましたが、
生は全然違いました。
キャスト素晴らしい!
そして音楽の力。

一路真輝さんが歌うセリョージャは鳥肌以上!
さらにお芝居もすばらしい!
ぐいぐい引き込まれました。
ヴロンスキーと見せる幸せな表情は実に色っぽい!

そのヴロンスキー伊礼彼方さんの軍服姿は、
綺麗でステキすぎです!
アンナへの思いが、まっすぐで、
最後のシーン、スティーバとのやりとりが胸にグサ。。

アンナと夫カレーニンは、すれ違いがこれもまた切なすぎて。
山路和弘さんのカレーニンは
後半とくに、厳格さより妻と息子への愛情が痛いくらい
びしばし伝わってきてジーン。。。
すっかり感情移入してしましました。
そして、アンナの息子セリョージャへの愛情と絶叫。
切なすぎです!
なのに目がはなせない。

そんな切なさとは対照的になっていくのが、
キティとレイヴィンの恋模様。
遠野あすかさんのキティが、
もうかわいくてかわいくて、
しかもパワフルで楽しい。
葛山信吾さんレイヴィンは、すっごく好きです!
つい、くすくす笑ってしまう純朴青年キャラクター♪
2幕のレイヴィンがキティに2度目の求婚をするシーン、
二人のやりとりが、おもしろすぎて声だして笑ってしまいました。
”KAIO
SE
SAD”
あの場面、もう一度みたい!
「はいって言いました」というキティのつっこみがツボ!

春風ひとみさんのベッツィー
楽しそうな噂話ぶりに、こっちまで、にやにや。
ベッツィーの舞踏会のシーンでの迫力あるダンスも見所です!
そして山西惇さんのスティーバも、実に味がある!

二幕、山西さんと伊礼さんが言葉を交わしている後ろでの
レイヴィンカップルの笑顔、ここで涙してしまいました。

切なさと、楽しさと、暗さと、軽快さと。
そんな対照的な物語が、相乗効果で、影も光も強くなって、
後半はさらに音楽の力も相まって、ぐんぐん進んで行きます。

ラストと冒頭がシンクロして、
もう一度はじめから観てみたくなりました。
次回は瀬奈さんバージョンでも見てみたい!

2010年12月29日

10/12/29 MHK2025@多作

2010年12月29日(水) 20:00

宮川浩さん畠中洋さん駒田一さんのライブMHK観劇。レミゼネタ満載、ワンデイモアよかった♬ 畠中さんのシャボン玉ドリームいい〜ぎゅうぎゅうで熱気むんむんのスタンディングでした
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