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2010年10月 アーカイブ

2010年10月02日

10/10/02 NANTA@済州島NANTA専用劇場

2010年10月2日(土) 20:00

韓国済州島でNANTA観劇♪言葉の壁を越えた楽しいパフォーマンスショー! 特に料理長役の方、客席を盛り上げるのが相当うまい(ほんとはきっと二枚目)。子供の頃、食器を叩きまくったり、包丁や食材で遊んだりしたかった思いを叶えてくれた感じ。子供から大人まで楽しめる舞台でした!
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2010年10月05日

10/10/05 名探偵ポワロ ゲネレポ@シアター1010

2010年10月5日(火)13:30
名探偵ポワロ ゲネレポ
@シアター1010

アガサ・クリスティー原作の名探偵ポワロ、
さすがですポワロさん!さすがでした。
あのトリック、私には見破れないです。

アガサ・クリスティが舞台版のために
書き下ろしたというのがうなずけるトリック。
あの一瞬の暗転の中、何が起きたか。
見終わった後、おぉぉぉーっと納得すると思いますよ。
(そういう意味でももう一回みて確認してみたい)

ポワロ役の三波豊和さん、実に冷静沈着で
頼れるポワロ、素晴らしかったです。
(来年のレ・ミゼラブルのテナルディエです!)
じりじりじと、落ち着きながら、紐解いていくポワロ。
あのポワロだったら、
つい、なんでも話してしまいそうです。
そんな包容力も持ったポワロでした。

ヒロイン貴城けいさんは、役柄設定の通り、華やかでお美しい。
凛、美、華、麗、そんな漢字が次々に浮かんできます♪
私も、ついつい見とれてしまい、
貴城けいさんばかり目で追ってしまっておりました。
内海光司さんの、スマートなキャラも好きです。

一幕は誰もが疑わしく、全員が怪しく思えてきますよ。
休憩時間に推理するのも楽しい見方と思います。
(休憩時間にチラシやパンフで出演者の顔をみると、
 全員、なんか怪しい顔だなぁって感じるんです 笑)

特に一幕前半の暗転の前後には注目してご覧下さい!

二幕、あら、あららという感じで紐解かれていき、
ラストは・・・
劇場にてご確認下さいませ♪

公演は10月11日までシアター1010にて。
10月12,13日は大阪のサンケイホールブリーゼにて上演。

2010年10月06日

10/10/06 RENT ゲネプロレポ@シアタークリエ

2010年10月6日(水)18:30
『RENT』囲み取材&ゲネプロレポ@シアタークリエ

RENT、口ずさみたくなる曲が多すぎる位名曲揃い!
若者のエネルギー!そのリアリティ!

今まで、来日公演、全米ツアー公演、そしてNYで2回 RENTを観た
私管理人、はじめて日本人キャストの RENT を観劇したのですが、
冒頭は日本語歌詞が新鮮!っと思いながらの観劇でしたが、
一幕のモーリーンの熱唱あたりから、
キャストの魅力がはじけたように伝わってきて、
一幕のライフカフェの場面では終始ワクワク、
二幕冒頭の Seasons of Love からラストまでは、あっという間でした。
そして心に刻まれた場面もたくさん!

まず強烈に印象に残ったのが、 Miz さんのモーリーン、素晴らしい。
今までみたどのモーリーンよりも迷いがなく、突き抜けていました。
あの小柄さも気持ちよくかわいい!
あなたも一緒に、ムウゥゥゥゥーーーーーーーーーーーーー!

そしてミミ役のソニンさん、いいっ!
特に二幕、舞台の下手袖からじっとみているミミがすごく好き♪

セクシーボイスに加えてこのボディー!

エンジェル役の田中ロウマさんもはまってる!
マッチョな身体と天使の微笑みのギャップ。
キレのあるダンスで"Today 4 U"を歌う様子はとってもキュート!

衣裳を変えて魅力がパワーアップした写真がこちら↓
(小さい?ぜひ劇場にて、この気持ちいいインパクトをご堪能下さい)

マーク役の福士誠治さんは、
コミカルな場面、悩む場面、タンゴシーン!など見所も多彩。
気持ちを込めて歌うマーク、好印象です♪

ちなみに、公開稽古前の囲み取材で、
エリカ・シュミットさんの演出について聞かれた福士誠治さん、
「マークを演じるのではなく、マークとして存在して欲しい」
と求められたとのこと。
そして、お稽古中、"信憑性"という言葉を、
とにかくたくさん聞いたと話されていたコリンズ役の米倉利紀さん。
RENTは、各登場人物の生き様が描かれてるので、
"登場人物の存在を実感できるだけのリアリティが必要"とのこと。
その言葉通り、キャストがその役柄自身に
なりきってる感は、特に二幕、感じました。

また、伝えようとするエネルギーと受け止める客席の距離感的に
シアタークリエがまたちょうどいい大きさの空間なんですよね。

コリンズ役の米倉利紀さんがエンジェルを思って歌う場面もそう。
とーてーもー熱い!

ロジャー役のAnisさんは、魅力的な甘い歌声♪
あのギターのナンバーの場面好きです。

そして、RENTの大きな魅力はなんといっても音楽。
舞台左奥で演奏しているオーケストラピットも臨場感満点♪
私もはじめて観劇した時は、その足で楽譜とCDを買いに走ったものです。
ほんとーにどのナンバーもいい!

RENTをまだ観ていない方も、日本人キャスト版を観たことない人も、
前回公演を観た方も、今回のキャストのRENT、ぜひご観劇下さい!

No day but today!

公演は11月23日まで、シアタークリエにて。
ロジャー、ミミ、エンジェル、モーリーンはWキャストでの上演です(詳細はこちら)。
あ、あと、今回の公演でも、エンジェルシートというのが当日抽選席5,000円で販売されますよ♪
詳細はシアタークリエのHPをチェック!


おけぴ取材班:nanao、nats、おけぴ管理人 写真撮影:おけぴ管理人

2010年10月07日

10/10/07 Diana ゲネレポ@東京芸術劇場小

2010年10月7日(木) 19:00
Diana ゲネプロレポ
@東京芸術劇場小ホール1

姿月あさとさん、湖月わたるさんの存在感が圧倒的な舞台でした!

ミステリアスな家族愛のお話なのですが、
小劇場を効果的につかっているからでしょうか、
神秘的な二人の主人公達の運命が、迫って来るんです。
特にラストシーンは
これまでのTSとはちょっと違うぞと言っていいのかもしれません。
小劇場、お二人の魅力がこれでもかというほど、ビシビシビシビシ来ます!

この集中力と一生懸命さで一か月やったら
お二人はもうヘロヘロだろうなというくらいの濃度です。
観ているこちらもその濃度に圧倒され、最後のシーンでは涙が溢れました。

物語は湖月わたるさん演じるルーナと
姿月あさとさん演じるエレンを中心に進みます。
そこに3人の男性陣が様々な役柄で絡み、
ギリシャ神話の世界をダンスで表現したり、
時にはセットの一部になったかのような登場も。

事件を起こし留置所へ送られたルーナ、
そこで出会ったエレンとの交流。

湖月わたるさん演じるルーナは孤独と葛藤の中にいる女性。
黒を基調としたスタイリッシュな衣装がそれを象徴し
湖月さんにぴったり!
きりりとしたメイクもルーナが追い詰められているギリギリの精神状態とマッチ。

表情が次々と変わっていく湖月さんのお芝居。
そして、舞台上の存在感そのものが圧倒的でした。

対してふんわりとした温かさを感じさせる雰囲気のエレンの姿月あさとさん。
エレンは常に一定のテンションを保った
穏やかな感情の変化しか見せません。
微妙な心理状態を表現する姿月さんの表情、
佇まいも見逃したくないですね!
そんなコントラストも話が進むと共に納得。

見た目や雰囲気の違う二人ですが、なぜか共通点が多く、
出会ったばかりなのに心がシンクロ。
そしてエレンに導かれるように、
ルーナの閉ざされていた様々な記憶が蘇って行きます。

その過程の描かれ方がとっても丁寧なのです。
エレンのナンバーはルーナの警戒心を解くような
軽快なナンバーに始まり、ルーナを包み込むような
姿月さんの柔らかな歌声。

ルーナの歌声は、孤独の中で頑なになり、
葛藤している心が歌声とともに劇場いっぱいに響いて
胸が締めつけられました。

音楽だけでなく、マイムやダンス、芝居(表情)でも
そんな二人の関係は表現されていて、
エレンが苦悩のルーナを優しく抱きしめるシーンでの
姿月さんの優しさの中に憂いを秘めた表情、
湖月さんの切ない表情の数々には本当に
胸が締め付けられる様でした。

TSミュージカルと言えば、主宰の謝珠栄さんの振付けが見所の一つ。
踊る男性陣がルーナとエレンを結ぶ”運命”のように感じたり、
ルーナとエレンが左右に分裂していくように踊ったり。
最後のシーンもすごいです。

そして、林アキラさん作曲の音楽にも注目。
実は、この舞台、ミュージシャンはお二人だけ(生演奏です!)。
それも舞台上手後方の櫓(やぐら)の中で、
シンセサイザーとバイオリンを演奏をされております。
とっても効果的な音楽が印象的なこの舞台では
お二人が奥で生演奏されているのを想像しながら観ても面白いかも。

男性陣の歌では、今拓哉さんが歌うあるナンバー、
その一曲の中に“さみしさ”、“母の愛に出会った喜び”、
“真っ直ぐな愛”、“狂気”、“後悔”・・・様々な思いが詰まっていて、
それがしっかりと伝わってくる音楽の浸透力に改めて驚かされます。

平澤智さん演じるルーナの父親が歌うナンバーも
朴とつとした中にある誠実さや温かさ、
父親の愛情がひしひしと伝わってくるものでした。

水谷あつしさんの軽妙な留置所職員も印象的でした。
無関心な第三者というまったく温度の違う世界にいる登場人物を好演!

ファンタジーでもあり、シリアスな心理劇、人間再成の物語でもあり、
ミュージカル、音楽劇であるけれど、骨太な芝居でもある。
色んな意味でとても贅沢な舞台です。
一か月のロングラン!
是非小場でのTSミュージカルの新しい挑戦をご覧下さい!

公演は2010年10月8日から31日まで、東京芸術劇場小ホール1にて。
その後、11月2日に富山オーバード・ホール、
11月5日から7日まで、兵庫県立芸術文化センター阪急中ホールでも上演。



おけぴ稽古場取材班:nats、chiaki 撮影:nats 監修:おけぴ管理人

2010年10月08日

10/10/08 Pal Joey@青山劇場

2010年10月8日(金) 18:30

金髪プレイボーイ坂本昌行さん気持ちいい演技(私ならあの小切手破れない)。彩吹真央さん階段のあのセリフ!桜乃彩音さんの犬ネタ♪高畑淳子さんのミセスシンプソンのゴージャス感!青山明さんもめちゃめちゃいい味でした
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10/10/08 ファンタスティックスゲネレポ@シアターコクーン

2010年10月8日(金)
ミュージカル「ファンタスティックス」ゲネレポ
@渋谷文化村シアターコクーン

ホリプロ創業50周年記念公演
亜門版ミュージカル「ファンタスティックス」!

とっても軽快なテンポ感で、
ホーッとため息をついて、
あったかい拍手を送りたくなるミュージカルです。
帰り道はきっと「トライトゥリメンバー」を口ずさんでますよ♪

キャストが観客席から自己紹介をしながら登場したり、
田代万里生さんが客席に立ったり(!!)たのしぃー!
これこそが「ファンタスティックス」
観客を巻き込んで進みます。
さあさあ、あなたもこの物語の当事者になろう!
そうと言わんばかりに。

その観客の手を引いてくれるのは個性的なキャスト陣。
少女(ルイザ)役の神田沙也加さん、
透き通る声が、ぐっと物語に惹きつけてくれます。
元気で若々しく、おませな少女ルイザ。
冒頭、恋に恋するはじけた演技をするシーンがお気に入りです♪

ルイザの恋人、青年(マット)役の田代万里生さんとの相性もバッチリ。
本物の恋人みたいで妬けちゃうくらいです。
キスシーンも数回!!
登場した恋に恋する青年マットの表情からは、
まるで星が飛び出しそうなほどの爽やかさが!まぶしいっ!
少女ルイザも少年マットも一幕と二幕では見せる表情がガラッと変化。
特に茶色いコートを手にしたマットの二幕の表情はお見逃しなく。
マットの無垢な表情が大人へ...
はじけた夢見る少女が大人へ...

ふたりの父親役、青年の父(ハックルビー)役の斉藤暁さん、
少女の父(ベロミー)役のモト冬樹さんもさすがの名演技。
若い恋人たちの幸せを願うあまり
行きすぎた行動に出てしまう父親たち…
ふたりの喜怒哀楽どれをとっても和みます。

そして、エル・ガヨ役の鹿賀丈史さん。
ナレーターのようにして登場したかと思ったら、
物語の主軸に居たり、不思議な役どころを演じたり!
エル・ガヨ(鹿賀丈史さん)とマット(田代万里生さん)が歌いあげるシーン、
お二人の歌声がすんばらしいです!

今回のMYツボヒットキャラクターが
老俳優ヘンリー役の二瓶鮫一さんと
その付き人モーティマー役のお笑い芸人矢部太郎さん。
登場するたびに気になるこの面白さはぜひぜひステージでご堪能下さい。

また、注目してほしいのが、黙者(ミュート)役の
蔡暁強(ツァイ シャオチャン)さん。
手のソフトな動き、体の動き、指先、視線だけで
あらゆる物事をそこに登場させてくれます。
恋人たちを隔てる壁が、そこに見える!
蔡さんの笑顔って不思議な魅力を持っていますね。

ちなみに今回のステージは菱形で、
正面からは10人がやっと乗れそうな小さいステージに見えるのに
奥へ向かって細くなっていく菱形が、無限の奥行きを感じさせてくれますよ。
(右側にオーケストラピットがみえますね。生オケです♪)

こちらの写真はは囲み取材の時の様子。
カラフルな衣装が皆さんお似合いでかわいいっ!


(左からモト冬樹さん、神田沙也加さん、鹿賀丈史さん、田代万里生さん、斉藤暁さん、宮本亜門さん)

今日までの仕上がりは?という質問に、笑顔で応える亜門さん。
稽古場でも同じ意見が出ない!っていうほど個性的なキャストたちばかりで、
パワフルな出来になっているのだとか。
雰囲気のいいお稽古場を思い出します。
まるで家族のように和気あいあい!
はまり役…といえば、青年(マット)役の田代万里生さん。
恋人役の神田沙也加さんがフォトセッションの前に
万里生さんのメイクを直してあげる微笑ましい一面も。

「ファンタスティックス」は、世界中で愛されているミュージカルの小品。
(17,162回もの上演を重ね史上最長ロングラン記録を打ち立てた作品)
日本では2003年、2005年に上演、そして今年が再再演となります。

観客たちにも「さあ想像して!」と優しく手を取ってくれて、
物語の舞台へこちらも参加してしまうような、楽しいひとときを過ごせますよ♪

公演は2010年10月9日から31日まで Bunkamura シアターコクーンにて。
その後 11月20日、21日に大阪の梅田芸術劇場シアター・ドラマシティでも上演。



おけぴ稽古場取材班:nats、my 撮影:nats 監修:おけぴ管理人

10/10/08 33の変奏曲@ルテアトル銀座

2010年10月8日(金) 18:30

33の変奏曲@ルテ銀初日。江守徹さんのベートーヴェンが素晴らしい!あの声と雰囲気、後姿、歩き方、全部好き!私も会話したい!投影セットも雰囲気あり、ピアノが生演奏で変奏曲が聴けるのもいい!二幕の江守さん&黒柳さんの場面もいいシーンでした
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2010年10月13日

10/10/13 LA Musicale 公開稽古レポ@銀座benoa

2010年10月13日(水) 15:00

銀座benoaで歌とダンスのショーLa Musicale公開稽古見学。客席全体がステージシート!恩田和典さんの振付(&出演)、冴月里実さんの表情豊かなダンスに魅了!ノリノリラストナンバーの各ソロダンスも好き♬明日から毎週木曜夜にロングラン上演!
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【追記】

席は自由席なので、ぜひセンター通路側がおすすめ。
ダンサーさん達をかーなーりー間近で楽しめます。
シンガーとダンサーでテンポよくみせて、
衣装替えもたくさんあるので、一杯飲みながら
気持ちいいひとときを過ごせますよ♪
↓最後の撮影タイムでパチリ!

2010年10月15日

10/10/15 OSK日本歌劇団「ダンディ」@一心寺シアター倶楽

2010年10月15日(金) 19:00

OSKダンディ。最後幕が閉まり切る直前のちょっと上向いた桐生麻耶さんがいい!五人の男役コント、微妙な間が楽しいトーク♪かわいいプリンスのような悠浦あやとさん!ディナーのないディナーショーのような楽しく!近い!ステージでした
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2010年10月16日

10/10/16 大阪平成中村座昼の部@大阪平成中村座

2010年10月16日(土) 11:00

大阪平成中村座!大阪城がドーン!勘太郎さんの鬼女の舞見事!勘三郎さんのあの花道!七之助さんに惚れそう!獅童さんの気品あるかっこよさ!そしてトイレサポートは見事!
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劇場の向こうには大阪城が~。
手前が、平成中村座の小屋です。
この写真は、終演後の劇場外の様子。
みんな同じ方向をみて浸ってます(笑

劇場に行く途中からだとこんな感じ。気持ちいいー!


2010年10月20日

10/10/20 エリザベート@帝国劇場

2010年10月20日(水) 13:30

B席から観劇、舞台が美しい!トートダンサーズ気持ちいい(走り去る姿も好き)!石丸トートの歌声にうっとり(ナルシストな割に動きが俊敏!)、茶髪の浦井ルドルフも素敵、そしてエーヤン、エリザベート!の朝海さんはほんとに美ししぃ~
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2010年10月21日

10/10/21 花組芝居「花たち女たち」稽古場レポ

2010年10月21日(木) 13:00
花組芝居「花たち女たち」稽古場レポ

お稽古場を拝見して、こんなに笑うとは思いませんでした!

有吉佐和子さんの『芝桜』『木瓜の花』を原作とした
‘男だけで描く、空前の女形バトル’。

男性のみの劇団「花組芝居」ならではの
‘女バトルならぬ女形バトル’なのです!


(左から八代進一さん、桂憲一さん、植本潤さん)

生真面目な正子(まさこ)とちゃっかりものの蔦代(つたよ)。
お話は、華やかな花柳界に身を置く見習い芸者の頃から始まり
大正から昭和までの40年強の女の人生を描いてゆくのですが、
性格も生き方も正反対の二人の絡みが、とにかく面白いっ!

女の人生、悲喜こもごも!


(左が正子=植本潤さん、右が蔦代=八代進一さん)

仲良しなのかライバルなのか、くされ縁なのか…
とにかく二人の掛け合いが面白すぎなのです!
女ってかわいかったり、怖かったり、意地はったり、やきもち焼いたり、
弱かったり、情にほだされたり、親の心配したり…
ほんとにまー忙しいこと!

正子役の植本潤さん、私にはもう女の子にしか見えません!
(ぜひとも動画でおみせしたい!ほんとに女の子なのです!)

器用さと調子の良さを兼ね備えた蔦代(八代進一さん)は
「いるいる!こういう女・・・!!」
観劇後、きっと蔦代ネタで盛り上がること間違いなし(笑)

この二人を取り巻く恋模様に絡む個性的な男性陣も素敵。
こちらはカッコいいのに情けない男っぷりが見ものの小林大介さん↓

美斉津恵友さんの綺麗な後ろ姿にもご注目。声も素敵!

秋葉陽司さんのお母さんは、爆笑保証のハマりっぷり

こちらは衝撃の展開!大井靖彦さんの表情にご注目!

あるものをモチーフにした板が舞台上
いっぱいに広がっている舞台美術もお楽しみに。。
暗転は一切なしで、場面転換がとってもお洒落ですよ!

また、TUBEのあの名曲が「そこ!?」っていう場所で入ります。
(しかも歌詞付き!)
なのに不思議と馴染むんです!

語りの場面、踊りの場面、所作が本当に上品で、
若い人からベテランさんまで年齢層広く実力派が揃う花組芝居。

恋に仕事に戦争に…翻弄されながら、
テンポよく笑いと毒がまじりあう約2時間半。


(植本潤さんと北沢洋さん。右奥は山下禎啓さん、左奥に松原綾央さん)

それぞれの道を歩んできた二人の女が迎えるラストシーン。
この最後の場面の植本潤さんの演技には、
胸の奥をわし掴みにされました。

女性が演じるとリアリティがありすぎるところを、
花組芝居の不思議な魅力を持った男性達が演じるからこその、
この後味すっきりのさわやかさ!

ぜひ劇場にてご体感下さい!


(座席左から八代進一さん、植本潤さん、大井靖彦さん。運転手は山下禎啓さん)

原作=有吉佐和子さん。
脚本=飯島早苗さん(自転車キンクリーツカンパニー
構成・演出・出演=加納幸和さん。
キャストは「夢たち」と「恋たち」の完全ダブルキャスト公演で、
今日拝見した通し稽古は「夢たち」バージョン。
もうひとつの「恋たち」バージョンでは、
劇団最年少の堀越涼さんが正子役
堀越涼さんの女形が大好きな管理人です)、
女形初挑戦の谷山知宏さんが蔦代を演じ、
阿や八ねーさん役には座長の加納幸和さんがしっかりと脇を固めます。
夢たちバージョン、恋たちバージョン、ぜひ両バージョンご観劇下さい!
(詳細な配役はこちら)

ちなみに両バージョンご観劇の方には、
お得なWチケット割引(劇団のみの取扱いで、-1000円!!)もあるそう!

公演は11月4日から14日まで新宿の全労済ホール/スペース・ゼロにて。
大阪公演は ABCホールにて、11月19日から21日!
詳細は花組芝居HPをご参照下さい。


"チラ見"がかわいい二瓶拓也さん

おけぴ稽古場取材班:yumi、nats 撮影:nats 監修:おけぴ管理人

2010年10月23日

10/10/23 宝塚月組ジプシー男爵@東京宝塚劇場

2010年10月23日(土) 16:00

月組ジプシー男爵、楽しいだけじゃなく、ほろりときた!そして歌声がみないいっ!冒頭のトップコンビのデュエットダンスには陶酔。リフトで鳥肌!ブヒの音がでかい!
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2010年10月23日(土) 16:00

月組ショー、オーソドックスな感じだけど、ゆったり楽しめました。2階席から観るとフォーメーション等の動きや照明がとても綺麗。最後の黒燕尾に続いて降りてくる白い娘役さん達にうっとり~でした。

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p.s. 蒼乃夕妃さんの足が描く円弧の美しさに、うっとりとみとれました♪

チョコうまい!

2010年10月26日

10/10/26 エリザベート@帝国劇場

2010年10月26日(火) 18:30

圧倒的存在感の城田トートにゾクゾク無限大!語りたいツボ満載すぎ!浦井君を木の葉のように押し倒し、抱きかかえ、シェイクしてキス!朝海エリザを大きな手で魅了する、ものすごい妖艶なトート!24歳とは思えない!カテコのオケピットの盛り上がりも最高でした!
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2010年10月28日

10/10/28 ミュージカル座「トラブルショー」稽古場レポ

2010年10月28日(木)
ミュージカル座創立15周年記念公演
ミュージカル・コメディ『トラブルショー』月組通し稽古レポ

覚悟はしていましたが、
通し稽古の始めから終わりまで、
あまりにも笑いすぎてカメラのシャッターを切るのに終始苦労!
竹本敏彰さんの脚本&演出&作詞、すばらしいです!

バックステージのドタバタを描いた、
ミュージカル・コメディ「トラブルショー」。

まずはオープニングから、
ミュージカル座の若いエネルギッシュなダンスと歌でテンションアップ!
これから起こるトラブルを予感させるショー。
オープニングの曲は、玉麻尚一さんが今回新しく作曲された新曲!
観ているだけで楽しくなりますよ♪


簡単に内容をご紹介しますと、
うだつの上がらない若手劇作家・田辺一星先生(菊地まさはるさん)が、
”新劇場のこけら落とし公演”を引き受けてしまったことから、
暴走気味に始まるドタバタ爆笑ミュージカル。

ミュージカルをつくりあげていく過程で起こる「ありえない展開」の数々。
それも、ほんとにまぁテンポよく次々と!
田辺先生を思うと心が痛くなるほどに、
気持ちいいほど続々とトラブルが発生!
 
そしてベテラン俳優陣が暴走♪
仙石丈二(上條恒さん)たち男同士の真剣なぶつかり合いがまたいいっ!

子役あがりの早見木の葉(中里裕美さん。星組では鈴奈けいさん)と
そのママ(川田真由美さん。星組では山本英美さん)、
この二人が巻き起こす事件は想像を超えていて、おもしろすぎる!

お稽古はもう大白熱!

大女優大村光代(田中利花さん)の存在感と衣裳にもご注目!
田中さんはおもしろいことを言って稽古場を盛り上げているムードメーカーで
笑顔で観てる私もテンションアップ!

作曲家のリッキー吉野(佐野信輔さん)と
演出助手の玉木太郎(渡辺大輔さん)の間も最高!!

KAZZさんの演技と歌に泣きそうになって直視できず。。

時間がない中で起こるありえないミス!
スポンサーが連れてきた女優(真樹めぐみさん)が場をつなぐが、
さらに状況は悪くなる一方。。。
つじつま合わせのための苦肉の策が、そ、それ!!??
菊地さんの困った表情が視界に入る度に、
吹き出してしまいそうになりました(笑

二幕、舞台監督(尾花宏行さん)とその弟子(松下祐士さん)の
動きがめちゃめちゃリアルなので注目してください。
ライトで俳優さんたちの足下を照らす仕草、台本をめくる仕草、
ストップウォッチと舞台をにらみながら合図を出す様子。
この作品、こういう普段見れない舞台裏の職人達が真剣に舞台を
成功させようと輝いているところがめちゃめちゃかっこいいーーーーのです。

そんな中、見逃して欲しくない「いい話」も、色んな場面に差し込まれています。
今回、初参加の渡辺大輔さん演じる演出助手の玉木と
田辺先生のエピソードもその一つ。

その玉木と衣装さん(武者真由さん。星組公演では多菊八重さん)のやり取りも好き!

舞台の表側と裏側から、登場人物達の人間模様まで含めて、
ほんとーに観ていて気持ちよくなる位、きめ細やかに、
絶妙なバランスで描かれているんです。
なので、ただの爆笑ドタバタ喜劇でなく、
ドラマ、深みを感じるんですよね。

そして、一幕と二幕の対比がまた面白い!
本当に構成がよくできていますよ!

今回の再再演では、脚本もパワーアップ、
さらに新曲も追加!
きっとリピートしたくなると思います。
ぜひ、Wキャスト両方で、お楽しみ、お笑い下さい!

(おまけ)
今回パワーアップしている見所の一つがこちら。
櫻井太郎さんと横田裕市さん、市村啓二さんの3人組。要注目!

そしてお稽古終了後、動画でメッセージもいただきました!

※今回の「トラブルショー」は作曲・編曲の木村直樹さんの追悼公演でもあります。
幕が開く11月11日は木村さんのご命日です。
(再再演にあたっては、玉麻尚一さんが音楽監督・作曲をご担当されています)

公演は11月11日から16日まで、光が丘のIMAホールにて。
詳細はミュージカル座のホームページをご参照下さい。

管理人がトラブルショーの初演を観た時の率直な感想が こちら

2010年10月31日

10/10/31 おコンサート伴奏者レポ@マエストローラ音楽院

2010年10月31日(日) 13:30/17:00
ミュージカル生歌コンサート
「おコンサート」 ピアノレポ@マエストローラ音楽院

ミュージカルで印象に残るワンフレーズを歌われた、
あの人の声を、たっぷりと、間近で、生歌で!
しかも大好きなミュージカルナンバーをリクエストして聴きたい、
そんな思いで企画した「おコンサート」。

まずはこちらのダイジェスト映像をどうぞ!


先日の岩田元さんのミニライブでピアノ伴奏をさせていただいたのをきっかけに、
こんなコンサートできたらいいなぁと夢に描いていたことが、
トントンッっと、応援してくださる方、素敵な場所、
歌ってくれる歌い手さんがみつかり、
まさかこんなにはやく、実現する日がくるとは思っていませんでした。

私自身、ちっちゃい頃は普通にピアノを習っていたのですが、
大学時代に、オーケストラにピアノとして入り、
そこで他の楽器や歌と合わせて弾くハーモニーの楽しさを知ったのですが、
卒業後10年以上たって、このような展開になるとは!
まさに、願えば夢叶う!です♪

第一回おコンサートでは、全13曲伴奏をさせていただいたので、
ピアノ伴奏者の視点からレポしてみたいと思います。
まずは第一部!

『終わりなき夜』(ミュージカル”ライオンキング”より)
静かな地平線のようなイメージからはじまり、
そこから盛り上がっていくようにしたいということで選んだオープニングナンバー。
武井基治さんの歌声で、優しく太く始まり、そこからどんどん
大きくなって、藤沢祐里さんが明るくコーラスでイン、
ピアノ伴奏も低音オクターブを駆使して盛り上げ、
武井さんの歌声も太く大きく突き抜けて、ドーン!

『No moon』(ミュージカル”タイタニック”より)
武井基治さんが出演されたミュージカル”タイタニック”から一曲。
海の上の霞がかった空に漂うような歌声に陶酔しながら伴奏♪
実は前日に、対旋律の部分をピアノの右手で弾いてみたいなと思い、
当日開演前に武井さんにOKをいただき、
武井さんの歌の裏でうっとりしながら弾かせていただきました。

『So close』(映画”魔法にかけられて”より)
ミュージカル”ディートリッヒ”で武井さんが共演された
小西のりゆきさんのナンバーより。
これがまたほんとにいい曲で、前奏からピアノの旋律が美しい。
そして途中ピアノソロが入るんですが、ここを万が一外してしまうと
いい曲が台無しなので、気合い入れておりました。
POPSナンバーの武井さんの歌声も素敵!

『ON MY OWN』(ミュージカル”レ・ミゼラブル”より)
東宝ミュージカルアカデミーの卒業公演でエポニーヌを演じた
藤沢祐里さんのオンマイオウン。
藤沢祐里さん、歌い始めると全然キャラが変わります
(お稽古ではめちゃめちゃ明るい)。
深く深く入っていくんです。
エポニーヌの心が伝わってきて最後は私も震えました!

『星は光りぬ』(オペラ”トスカ”より)
会場で聴いてた方は、
武井基治さんの歌声の”音圧”、”音の波”を思う存分体感されたと思います。
この曲を練習する前に、この曲の背景などをいろいろ
教えていただき(当日もご説明くださいましたね)、
伴奏の仕方も、例えば低い音を弾いた後、ほんの気持ち
タイミングをずらして和音を弾くことで苦悩を表現してみる
といった感じでとっても具体的に打ち合わせさせていただき、
思いをこめながら弾いておりました。
それにしても歌声の伸びがすさまじかったですよね。

そして第一部ラストは
『世界が終わる夜のように』(ミュージカル”ミス・サイゴン”より)
武井さんと藤沢さんのデュエット♪
向かい合って、目を見つめ合って歌う姿をみながら
あぁミュージカルナンバーってほんとにいいなぁっと思ってました。

これで前半終了!
プチ休憩に入ります。
で休憩後半からフォトセッション開始!
普通のコンサートでは写真撮影禁止ですが、
あえて逆にこういうことをちょっとやってみたかったんです。
最初は遠慮がちだった参加者の方達も、次第に
目線リクエストなども入り盛り上がりました!

そして第二部。
(夜の部ではトイレから戻ってきたら既に私待ちの状態で。。)

『キッチュ』(ミュージカル”エリザベート”より)
二部冒頭はエリザベートよりキッチュ!
曲決めの打ち合わせの際、
休憩時間にイントロを弾いていたら歌っていただけることになり(笑
しかもこのナンバー、本来歌うルキーニは男性ですが、
藤沢さんに歌っていただいたのですが、
毎晩CDを聞いてイメージトレーニングしてくださったそうで(感激)、
飴ちゃんを客席に投げたりのパフォーマンスもノリノリで、
実に楽しいオープニングになりました!
(昼の部ではピアノの音が大きくてすみませんでした<(_ _)>)

この後は、プレゼントコーナー!
帝劇モーツァルトのチケットや、出演者グッズなどを、
じゃんけんで負けた方(勝った方ではない)が残っていく形式で実施。
盛り上がりましたね(笑)


『永遠の瞬間』(ミュージカル”レベッカ”より)
男性ルキーニのキッチュを女性の藤沢さんが歌ったところで、
今度はレベッカの永遠の瞬間を武井さんに歌っていただきました♪
武井さんにあわせて、キーも3度UP。
大塚ちひろさんの歌声で聞き慣れていた方にも新鮮だったのでは!
武井さんが気持ちを込めて歌われているのが伴奏していてとても伝わってきました。

『サラへ』(ミュージカル”ダンス・オブ・ヴァンパイア”より)
私管理人が大好きなナンバー。
武井さんの伸びやかな歌声に包まれ、
ほんとミュージカルナンバーっていいなぁと改めて
ジンジン感じながら弾いてました。

そーしーてー、スペシャルゲストで岩田元さん登場!!
お客さんとして夜の部を聞きに来て下さると聞いて、
ぜひ一曲歌って下さいと事前にお願いしてみたところ、
なんと、お昼にご到着!
昼の部も夜の部も歌っていただきました!
(譜面は前日にFAXで送っていただいたので、本番の譜面はFAXでした笑)

ちなみに夜の部では、この日誕生日だった岩田元さんに
サプライズでハッピーバースデーを歌う一幕もありました♪

歌っていただいたのは
『時が来た』(ミュージカル”ジキル&ハイド”より)
後半転調してからは、本当に気持ちがいい!
途中拳を握りしめたり、手を伸ばしたり、そんな仕草まで気持ちいいんです!
そして最後の伸び!すんごかったですよね!ここは伴奏もひっぱりました!
素晴らしい時へーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!

岩田元さんは、ミュージカルで主にご活躍ですが、
今度(11/19-23)オペレッタメリーウィドウに出演されて今ちょうどお稽古の真っ最中。
一方で、武井基治さんはオペラ出身。
そこで、オペレッタの稽古を初めてした時に岩田元さんが感じたことや、
ミュージカルの稽古を初めてした時に武井さんが感じたことなどの
トークが繰り広げられて、これがとってもわかりやすく
会場も笑いに包まれて、大盛り上がり。
最後は”オペラとミュージカルの架け橋になりましょう!”と、二人ががっつり握手。
この男同士の固い握手にジーン!

この後、武井基治さんから、今度出演されるレ・ミゼラブルについて、
現在出演者で行っているエコール(勉強会)のお話などをしていただきました。

いよいよおコンサートも終盤に。

『ダンスはやめられない』(ミュージカル”モーツアルト”より)
藤沢祐里さんの歌うこのナンバー、
これはですね、最初曲の打ち合わせした時から
めちゃいいっ!って思ってたんですが、
今回の本番、さらに素晴らしかった!
伴奏していると、入り込んでいるのがわかり、
彼女の手の動きとかも視界に入って伴奏もより盛り上がるんです!

そしてソロラストは武井さんの
『カフェソング』(ミュージカル”レ・ミゼラブル”より)
これまた最後の”ため”からの盛り上がりが実に気持ちいい!
これぞミュージカル独特の歌い上げ系!
オクターブ連打で武井さんの伸びを思う存分味わい、
気持ちよく、次に弾く低音を待たせていただきました♪

最後は
『ランベスウォーク』(ミュージカル”ミー&マイガール”より)
会場も巻き込んでみんなで楽しみたいということでこのナンバー。
最初に振付を藤沢先生から伝授!
衣裳を着替え、武井さんのたっぷりのイントロでスタート、
そこからはまさにランベスワールド、
途中からは客席の皆さんも立ち上がってくださり、
最後は総立ちで盛り上がりました!

遠くは関西からきてくださった方もいらして、
第一回おコンサート、昼夜公演とも、満員御礼で
無事終了することができました。
本当に本当にありがとうございました。

次回、第二回おコンサートは12月15日(水)
新橋演舞場の地下ラウンジにて開催が決定いたしました。
詳細はこちら
ぜひ皆様のご来場お待ちしております!

おまけ。当日の管理人のネクタイです♪ハロウィンだったので。ね。

そして、このおコンサートにきてくださった方がレポしてくださっている
ブログを最後にご紹介させていただきますね。

・昼の部:食う観る遊ぶ
 (一曲一曲レポしてくださり、そして何よりコンセプトに共感してくださって嬉しい!)
・昼の部:遠い世界に
(これまで経験したことのない感動という言葉が嬉しいです!)
・昼の部:going to theater!
(ピアノほめてくださって嬉しいです♪)
・昼の部:銘々皿
(素敵な写真のUPありがとうございます!)
・夜の部:休日返上 観劇・観戦記
(チケットご当選おめでとうございます!私もパーだけ出してました笑)
翌日の武井基治さんのブログ
翌日の藤沢祐里さんのブログ

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