おけぴ管理人の観劇感激レポ

ミュージカル「ZANNA」稽古場レポ 「3150万秒と、少し」稽古場レポ
ミュージカル「アンナ・カレーニナ」囲み&公開リハーサルレポ 13/02/10 DIAMOND☆DOGS「MOON LIGHT」@博品館劇場
Google
 


おけぴ管理人が管理している"おけぴ"はこちら。観劇速報は管理人ツイッターから

12/09/06 「コーパス・クリスティ 聖骸」ゲネレポ

2012年9月6日(木)14:00
「コーパス・クリスティ 聖骸」ゲネレポ

公演開始と同時に話題沸騰、「上演反対デモ」まで引き起こした
トニー賞作家、テレンス・マクナリーの“幻の問題作”が日本初上陸!

もしキリストが、現代アメリカでゲイの若者として育ったら・・・
ユダと愛し合い、裏切られて、受難の日を迎えたら・・・
センセーショナルなストーリーを、今もっともいきのいい13人の男たちが演じる話題の舞台!
「コーパス・クリスティ 聖骸」の公開ゲネにお邪魔してきました。


今回が舞台単独初主演となる渡部豪太さん。
ホモフォビア(同性愛嫌悪)の街、テキサス州のコーパス・クリスティに生まれた
ゲイのキリスト、ジョシュア(イエス)を演じます。
驚きや悲しみ、苦しみといった感情を“眼ヂカラ”で表現!


ジュダス(ユダ)役を演じるのは、窪塚俊介さん!(写真右)
ミステリアス&セクシーな表情で、際立つ存在感!モノ凄く妖しいっ!!


キリストの物語がベースになってはいるものの、舞台はあくまで現代アメリカ。
アメリカンカルチャーを感じさせるシーンもたっぷり。
役者全員のダンスシーンは若さ爆発です!


ニューヨークの演劇界で大論争を巻き起こした“幻の問題作”という触れ込みだけに、
放送禁止用語連発、かなり刺激的な場面も・・・(汗)


高校最後のシニア・プログラムの日。ジョシュアとジュダスは運命の出会いを果たします。
たちまち惹かれ合う二人・・濃厚で美しいラブシーンは舞台の見どころの一つ。
この愛の形、皆さんの目にはどう映るでしょうか!?


舞台に上がっていない役者さんも、客席後ろから効果音を発したり、状況説明をしたり・・
舞台の形状を目一杯活かしたこんな演出も!


ジョシュアの元に集まってきた12人の使徒たち。
おなじみの「最後の晩餐」のシーンも登場しますよ。



(近江陽一郎さん&鷲尾昇さん)


(今奈良孝行さん&藤井泰造さん&渡部豪太さん)


(米原幸佑さん)


(北川能功さん&永山たかしさん)


(松田洋治さん&赤澤燈さん&窪塚俊介さん)


自分の未来を予感しながらも、使徒たちに愛を与え続けるジョシュア。
その慈愛に満ちた表情の中には、時に孤独や寂しさも感じられて・・


そしてやってくる、運命の日。
13人の男たちは、2012年前と現代をどのように重ね合わせて、
見せてくれるのか!それはぜひ劇場にてお確かめ下さい!

「人が人を愛することの意味」「救世主は存在するか」「人の運命とは」・・
観た後にさまざまなことを考えさせられる、深い余韻のある作品です。
舞台の特性上、座席の位置によっても、きっとまったく違う作品のように感じられるはず。
夏の勢いそのままに、13人の男たちが円形のステージを縦横無尽に疾走する熱い舞台。
ぜひ2回、3回とリピートしてお楽しみください!

あ、会場入りは、ぜひお早めに!
開演前に、素顔の役者さんたちが見られるかも・・!?

<公演情報>
2012年9月6日(木)~17日(月・祝)
@青山円形劇場(表参道)

<出演>
渡部豪太/窪塚俊介
今奈良孝行/北川能功/鷲尾 昇/永山たかし/米原幸佑
近江陽一郎/赤澤 燈/藤井泰造/永嶋柊吾/安西慎太郎 
松田洋治

<ストーリー>
13人の男性らが舞台に集まって来る。1人はジョシュア役、1人はジュダス役。
他の11人の俳優たちは、いくつもの役を演じる。そして、ひとつの劇が開幕する。
テキサス州のモーテルで、メアリー(マリア)はひとりの男子を産み落とす。
その人こそ、世界が待ち望んだ子供であるとルーム・サーヴィスら(三賢者)に告げられ、
男子はジョシュア(イエス)と名付けられる。
するとジョシュアの前に“主なる神”が現れ、ジョシュアに「神の子」としての
使命があることを告げる。
ジョシュアは「神の子」として迷いを持ちながら、すくすくと成長していく。
「自分の運命は?」「人を愛するとは?」そして、彼は恋を経験していく。
いよいよ高校最後のシニア・プログラムの日。
ジョシュアはある少女にパートナーを申し込む一方で、
ひとりの少年・ジュダス(ユダ)と、運命的な出会いをする。
青年となったジョシュアは、ある日突然姿を消した。何年もの放浪の旅へと出発したのだ。
そこで、ヒッチハイクしたトラックの運転手に砂漠で置き去りにされ、
ジェイムス・ディーン(悪魔)が誘惑を仕掛けて来る。
しかし彼はそれに打ち勝ち、ついに迷いを解く。
「人の子」としての人生を歩むため、都会へと帰還する。
その後、数々の奇跡をみせるジョシュアのもとに、次々と弟子となる者たちが集まって来る。
使徒と呼ばれる12人。その中には、あのジュダスの姿もあった・・。
やがて訪れる、避けることの出来ない運命の“その日”。
ジョシュアとジュダス、そして使徒たちは-。


渡部豪太さん窪塚俊介さん松田洋治さん!ゲネ直後のスリーショット!!
「連日休みなく稽古だったので、この夏の思い出は豪太くんに取られたよう(笑)」by 窪塚さん



おけぴ取材班&撮影:hase 監修:おけぴ管理人


皆様からのコメント



こちらでレポ見てどうしても観たくなり、初日に最前列で観てきました(おけぴでチケットを譲って頂いて)。
同性愛をテーマにした物語ですが、個人的には穏健な内容だと思いました。もっと挑発的な話もありますし……それだけに、センセーショナルさとは関係ないところでストーリー自体を楽しめました。円形劇場の構造自体を活かした演出、脚本の二重三重に物語を閉じ込める構成、何よりも不思議な存在感を放つジョシュア(どこか遠くを見ている不思議なまなざし……終演後はふつうの子なのに)をはじめとした役者陣、よいお芝居でした。レポを偶然見かけてほんとよかったです。ありがとうございました。

コメントを書き込む

お名前:
ホームページ: (なければ空欄で構いません)
コメント:

コメントの掲載について

コメントは内容を確認した上で反映されますので多少お時間がかかります。内容によっては、通知することなくコメントを受け付けないことがあります。ご了承ください。なお、もしエラーになるようでしたら直接 cs@okepi.jp にコメントをメールいただけると嬉しいです。










最近の観劇レポ

観劇レポ全一覧

おけぴ管理人プロフィール
名前:山野上 寛
mail:cs@okepi.jp
出身:大阪府茨木市
現住所:東京都中央区
もともとミュージカルには拒否反応があったんです。「なんで歌うねん」と。が、2000年、松たか子 ファンの後輩に誘われてみにいったオケピ!でミュージカルの拒否反応が消え、強引に連れていかれたライオンキングでスイッチが転換、夢から醒めた夢で初のリピート (6回)そして差し入れ・ファンレター初体験。 キャッツで初の名古屋遠征、 レミゼに感動。翌2001年、四季ハムレットで初のマチソワジーザス出待ち初体験、2002年モーツァルト!に興奮。2003年からは観劇に幅が出て、 2004年はラスベガス、ニューヨーク、ウィーンへと年3回も観劇ツアーに出かけてしまう。その勢いで2005年、会社を辞めて独立。現在2日1本ペースで感激中♪

役者さんにはまるポイント:声
感激ポイント:1幕最初の衝撃
好きなシーン:群舞、小芝居
大好きな演目:ルドルフ、星組ロミジュリ

おけぴはこちら

RSS

送料
早見表