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08/02/09 イッセー尾形の読む!書く!創る!松尾芭蕉編@シアター1010

2008年2月9日(土) 19:00
イッセー尾形の読む!書く!創る! 松尾芭蕉編
2階A席1列27番@シアター1010

吉田君がオススメ!といっていたので、
もしタイミングが
あえば観たいなと思っていたのですが、ちょうどミュージカル座の
通し稽古見学が終わったのが18時。そこからダッシュで
シアター1010へ行ってきました!
この時、駅まで5分ほど走ったのですが、なんと、この時の
筋肉痛が翌日になってやってきました。。5分走ってこれだけの
ダメージを受けている私、来週の東京マラソンはやはり走らない方がいいですね。
(東京マラソンは、友人が勝手に2人分申し込んだのですが友人は落ちて
 私だけ受かったんです。。。こんなところで運使いたくなかった。。)

さてイッセー尾形さん。
1本20分くらいの一人芝居が、次々に展開するんだけど、
その各芝居ごとに、衣装や化粧、カツラなどが全然変わって、
その着替えの様子などをずっとスポットライトあてて客席から
見えるようにしてるんですよね。で着替え終わって、ぱっと
ステージが一瞬暗くなって、再び明るくなったと思えば、
もうそこはさっきまでとは全然違う世界。この切り替えが
とっても気持ちいい!

全編に渡って松尾芭蕉、俳句や奥の細道がテーマになっているのです
が、
特に好きだったのは、やんちゃ高校生風の男の子が田舎の
ペンションかどこかにバイトをしにきてるみたいな設定の芝居。
思い出しただけでも笑えます。ホステス役も面白かった♪

ただ、外人4人(ドイツ人?フランス人?)がほぼ各芝居に
登場するんだけど、その意味や面白さがいまいちわからず。。
研修中というこれらの4人の外国の演劇研修生達の可能性を、
舞台を通して引き出そうという試みだったのかな。。
あ、でも最後に、彼らの発する外国語をイッセー尾形さんが適当に
日本語に変換するのは面白かった。あれ、アドリブだったのかなー。


皆様からのコメント



イッセー尾形の一人芝居は、大学生のとき毎回観に行ってました(いつの話やねんな・・・)。大阪だと近鉄ホール、東京はクエストホールでした。

あの着替えシーンはなかなかいい演出だね。手に取った衣装やカツラで観客席がざわめいたり。演者と一緒に次のシチュエーションに移れる気がします。

ところで我が家もインフルエンザ×2。しんどいねー。

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おけぴ管理人プロフィール
名前:山野上 寛
mail:cs@okepi.jp
出身:大阪府茨木市
現住所:東京都中央区
もともとミュージカルには拒否反応があったんです。「なんで歌うねん」と。が、2000年、松たか子 ファンの後輩に誘われてみにいったオケピ!でミュージカルの拒否反応が消え、強引に連れていかれたライオンキングでスイッチが転換、夢から醒めた夢で初のリピート (6回)そして差し入れ・ファンレター初体験。 キャッツで初の名古屋遠征、 レミゼに感動。翌2001年、四季ハムレットで初のマチソワジーザス出待ち初体験、2002年モーツァルト!に興奮。2003年からは観劇に幅が出て、 2004年はラスベガス、ニューヨーク、ウィーンへと年3回も観劇ツアーに出かけてしまう。その勢いで2005年、会社を辞めて独立。現在2日1本ペースで感激中♪

役者さんにはまるポイント:声
感激ポイント:1幕最初の衝撃
好きなシーン:群舞、小芝居
大好きな演目:ルドルフ、星組ロミジュリ

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