10/11/03 宝塚星組「愛と青春の旅だち」@宝塚大劇場 日帰り高速バス遠征レポ
2010年11月3日(水) 11:00
宝塚星組「花の踊り絵巻」「愛と青春の旅だち」@宝塚大劇場
日帰りバス遠征レポ
往復高速バスを使って、日帰り宝塚星組遠征、行ってきました!
新宿を出発したのは午前零時。
少し前に到着したのですが、
VIPラウンジという、予約したら誰でも利用できる
待合室が利用できるのでとても快適に待てました。
(パウダールームは女性で溢れてました)
利用したのは、3列独立シートの高速バス、
快適高速バスVIPライナーのVIPライナー1便(トイレ付)。
席は通路側で6500円(席位置によっては5500円から)。
高速バスは学生の時以来だったのですが、いやー高速バスっ進化してました!
カーテンで仕切られていて
(センター席だとカーテンがない→寝顔を他人に見られるけど500円安くなる)、
シートは低反発素材内臓シートで、フットレストもあってとっても快適。
一言であらわすと、”動くリクライニングカプセル”。
リクライニングシートを倒すタイミングが、
車内アナウンスにあわせて一斉で行われるので、
後ろに気兼ねすることなく思い切り倒せます。
さらに利用者の半分以上は若い女性だったこともあり、車内はとっても静か。
気がついたら大阪駅でした。
オプションでつけた、新阪急ホテルの朝食バイキング(\1500)を
ゆっくりと、おなかいっぱい食べて、さぁ向かうは宝塚大劇場。
梅田駅からだと、宝塚まで急行で約30分。すぐです。
そして、宝塚星組を観劇!
ここからは劇場でつぶやいた生のツイート4連チャン!
まずは前半の和物ショー!
そして後半、愛と青春の旅だち、あの有名映画のミュージカル版!
2010年11月3日(水)
星組愛と青春の旅だち、涙が四回!一人一人がとても愛おしく描かれていて、一列の整列場面が特に好き。トップコンビはもうドはまり!笑いどころや小芝居も好きだし、衣装もいいし、音楽はあの曲だし、これぞ大好き系ミュージカル!敬礼っ!
2010年11月3日(水)
カウボーイ、水輝涼さんという方なんですね。バーのシーンから明るい害のない(⁉)感じが小芝居に出てて、さらに舞台下手でスポットライト浴びてポーラポーラ歌う場面は最高の息抜き!あの指揮者絡みは東京では塩田明弘さんだー‼
この水輝涼さんのカウボーイシーンは、ほんとに素敵な息抜きでした!
ちなみに、前夜高速バスでの観劇だったのですが、
一回も眠くならなかったんです!
それだけこのミュージカル、私、ツボでした!
背景の飛行機映像も好きだし、曲もいいし、
各登場人物が愛おしく描かれていて、
特に主役の柚希礼音さんはとにかくかっこいいし、
夢咲ねねさんとの、追いかけっこのような
デュエットダンスも大好きでした♪
凰稀かなめ軍曹には、涙涙です。
こちらは、帰りにパシャリと写した小林一三さん。
そして宝塚大劇場の入口。
さようなら大劇場~。
この日、14:30公演のオネーギンも観たくて
行きの高速バスの中でもずっとおけぴで探してたんですが、完売でみれず、残念。
さて帰りのバスはJR京都駅から。24:00発。
京都駅にもVIPルームがあって、快適に待てました。
外は結構寒いので、この待合室は便利。
帰りのバスは、最上級のロイヤルブルー号(同じくVIPライナーのバス)。
最上級といっても行きのバスに+500円の7000円(6000円の席もある)。
行きの VIPライナー1便より、座席がさらに快適(座席間隔も広い)になります。
この帰りのバスは、行きよりは男性の割合が多く、
心配されたイビキですが、意外にも全然うるさくなく、
途中のパーキングエリアに止まったことも気づかず眠りこみ、
品川に戻ってきました!
(ちなみにパーキングエリアで止まる時はアナウンス一切なし。これもいい)
そして、元気に出社いたしました♪
急遽関西の公演がみたくなったら、
小旅行的日帰りバス遠征、”あり”です!
(高速バスだと、新幹線1往復分の値段で2往復できますし、
なにしろ、11時公演と、その後の夜公演まで観ても
日帰りでいけてしまうのがすごいです。ちなみに女性専用車もありますよ)
(朝もやにたたずむ高速バスVIPライナー1便)