おけぴ管理人の観劇感激レポ

ミュージカル「ZANNA」稽古場レポ 「3150万秒と、少し」稽古場レポ
ミュージカル「アンナ・カレーニナ」囲み&公開リハーサルレポ 13/02/10 DIAMOND☆DOGS「MOON LIGHT」@博品館劇場
Google
 


おけぴ管理人が管理している"おけぴ"はこちら。観劇速報は管理人ツイッターから

11/05/12 アンタッチャブル ゲネレポ@シアター1010

2011年5月12日(木)
『アンタッチャブル』ゲネレポ@シアター1010

笑って笑って、そして温かい気持ちになる
松平健さん主演のラブコメディ。
テーマは「ファミリーの結束」

ゴージャスな、お茶目な、そして、もちろんカッコイイ、
いろんな松平健さんを見ることができる舞台です。

舞台は1930年代、禁酒法時代のアメリカ・シカゴ。
松平さんが演じるのは街を牛耳るマフィアのボス、ご存知“アル・カポネ”

カポネが弟ディノ(大至さん)の経営するコットンクラブで、
ブロードウェイを目指す日雇いショーガール、マリアと出会い。。。
マリアを演じる花影アリスさん(OSK日本歌劇団の朝香櫻子さんとのWキャスト)、

歌声もダンスも目線も佇まいも、キュート!

ワシントン財務省からカポネ検挙のために送り込まれた
特別調査官のエリオット・ネスを演じるのは貴水博之さん
(下の写真右。後ろは春風ひとみさん)。
歌声もお楽しみに♪

エリオットとコンビを組むのは歌舞伎役者の尾上松也さん
(StudioLifeの荒木健太朗さんとWキャスト)(写真左)
新米刑事の初々しさと人の良さがピッタリ。

コットンクラブにたまたま居合わせたセキュリティガード志願の
男ジミーを演じるのは治田敦さん。この役所最高!
カポネの弟ディノ(大至さん)も憎めないキャラクター♪

名高達男さん演じるのは、なにやら曲者の香り漂う警察署長。
もうひとつの顔は愛妻家?恐妻家?
渋い声にしびれます!!

コメディ担当 ちょっと抜けた殺し屋 山田幸伸さん(左)、
ハードボイルド担当 カポネの参謀 キレ者のカルロ 栗原英雄さん(右)の格好良さ!
ちなみに上の写真と下の写真に写っているもう一人の方は、
さぁ誰でしょう?(このレポで既にお名前登場済の方です)

光枝明彦さん演じる謎のホームレス ジミーパパ。
カポネに語りかける姿がとても温かく、雰囲気たっぷりの謎めいた役所です。

BOY MEETS GIRL、スリリングな追いかけっこ、
ファミリーの絆のドラマ、夢に向かう青春、男の友情、
そしてそして、大勘違いから人間関係はもつれにもつれるコメディ要素あり。
盛りだくさんながら、それが心地よくちりばめれらたあっという間の2時間半。
とっても王道で、それが気持ちいい!
肩肘張らずに見られる作品ですよ♪

脚本・演出は、LEMON LIVE主宰の斎藤栄作さん。
カーチェイスシーン スピード感あるスリリングなシーン、
照明も美しいダンスシーンもお楽しみに!

また、この公演では、東京公演13日以降毎公演ごとに 
30名の被災者の皆さまを避難所から送迎つきでご招待されいます。
終演後はキャストによる募金の呼びかけなども行われるとのことです。

<公演情報> 
東京公演 2011年5月12日-15日@シアター1010
追加公演  6月15日、16日@シアター1010
名古屋公演 2011年5月21日、22日@中日劇場
大阪公演 2011年5月28日、29日 森ノ宮ピロティホール
※Wキャストスケジュールなどは公演HPをご覧ください。

公演HP
おけぴ管理人の制作発表レポ

「アンタッチャブル」のチケットをおけぴで検索する


おけぴ取材班:chiaki 撮影:chiaki 監修:おけぴ管理人


コメントを書き込む

お名前:
ホームページ: (なければ空欄で構いません)
コメント:

コメントの掲載について

コメントは内容を確認した上で反映されますので多少お時間がかかります。内容によっては、通知することなくコメントを受け付けないことがあります。ご了承ください。なお、もしエラーになるようでしたら直接 cs@okepi.jp にコメントをメールいただけると嬉しいです。










最近の観劇レポ

観劇レポ全一覧

おけぴ管理人プロフィール
名前:山野上 寛
mail:cs@okepi.jp
出身:大阪府茨木市
現住所:東京都中央区
もともとミュージカルには拒否反応があったんです。「なんで歌うねん」と。が、2000年、松たか子 ファンの後輩に誘われてみにいったオケピ!でミュージカルの拒否反応が消え、強引に連れていかれたライオンキングでスイッチが転換、夢から醒めた夢で初のリピート (6回)そして差し入れ・ファンレター初体験。 キャッツで初の名古屋遠征、 レミゼに感動。翌2001年、四季ハムレットで初のマチソワジーザス出待ち初体験、2002年モーツァルト!に興奮。2003年からは観劇に幅が出て、 2004年はラスベガス、ニューヨーク、ウィーンへと年3回も観劇ツアーに出かけてしまう。その勢いで2005年、会社を辞めて独立。現在2日1本ペースで感激中♪

役者さんにはまるポイント:声
感激ポイント:1幕最初の衝撃
好きなシーン:群舞、小芝居
大好きな演目:ルドルフ、星組ロミジュリ

おけぴはこちら

RSS

送料
早見表