05/05/27 MARY POPPINS@PRINCE EDWARD THEATRE
2005年5月27日 (金) 19時30分開演
PRINCE EDWARD THEATRE
LONDON C28 (49ポンド 約10000円)
MARY POPPINS
すごい、最高、感動、これぞミュージカル!
昨日みたビリーエリオットとはまた違った楽しさがあります!
これ、きっとロングラン公演になると思う。
(今年まだはじまって数ヶ月しかたってないらしい)
チムチムチェリー等の曲がいいし、子役も大活躍だし、なによりも主役のメアリーが超キュート!
オードリーヘップバーンみたい。
彼女が登場した瞬間、脳が衝撃でいっちゃうかと思いました。
その登場の仕方もまたいいんですよ。
紙吹雪に目を奪われた瞬間に。。あれ!いつの間に!みたいな。
この舞台、美術がすーーんばらしい。
これほどよくできたセットはみたことがないです。
一家の住む家が、1階、2階、屋根上と見事に層になっていて、
かと思うと、屋外のシーンにぱっと移り変わったり。。
また、凧揚げのシーンなんてほんとに凧が飛んでいるよう。
ビートが天井を歩くシーンやメアリーが空を飛ぶシーンも本当に自然。
やっぱり昨日みた Woman in white のフルCGよりも、
今日のメアリーポピンズのこうした美術の方がだいすき!
ただ、主人公のメアリーポピンズとビートが素晴らしすぎるということもあるんだけど、
一家の父と母がうーん、特に父役の人の歌が。。。演技も。。。△。
子役はいい感じでした。
でもほんとストーリーもわかりやすいし、音楽もとても親しみやすい。
カーテンコールでのあの曲、とりはだものです。
観客席は最後総立ちでスタンディングオペレーションでした!
おすすめ度(1-10)→ 10.0
もう一度観にいきたいか→ 帰国をずらしてでももう一度観たい