06/07/20 熱帯JAZZ楽団@なかのZERO
2006年7月20日(木) 19:00
1階6列22番@なかのZERO大ホール
熱帯JAZZ楽団 10thアルバム発売記念公演
お誘いを受けてみにいってきました。
名前を聞いたことはあったものの、
見るのも聞くのもはじめて。どういうのりか
全然知らなかったんですが、いやーすごかった。
前半は、ジャズやスタンダードやオリジナルの曲とか
だったんだけど、曲間のカルロス管野さんのトークが
面白く、また神保彰さんというドラマーの方の
テクニックにはほれました。前半は皆着席だったんだけど、
40~50代が中心かと思われる客席では、体がのりのり
のおじちゃん達が多くてちょっとびっくりしました。
そして後半、のりが前半以上にパワーアップ。
宮本大路さんの突然のプレゼントコーナーが終わった後は
ダンスタイムーっといったかと思いきや、いきなり客席総立ち。
しかもおじちゃんおばちゃんのりのり。
私はあんまり立ってのりのりとか手拍子とか苦手なので
最初は座って手拍子のマネだけしてたんだけど、
(手拍子とかすると音楽とか舞台に集中できないので・・・)
私のようなタイプには、前の方の席って微妙なのかも。
座ってると、前は全然見えないし。
アンコールから後は、さらにどんどんヒートアップ。
オーディションで選ばれたという3名のソロの人との競演は、
アマチュアとは思えないレベルでびっくり。17歳の帝京の
女子高生のサックスがとてもよかった。。
今日のコンサート、曲のアレンジやのり、構成、パフォーマンスも
もちろん楽しかったんだけど、
やっぱりお客さんののりにもびっくりしました。
こういうコンサート、ほとんど行かないからギャップがすごかった
のかも。今後は後ろの方で観たい(笑)