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09/01/27 劇団四季 ライオンキング@四季劇場春

2009年1月27日(火) 18:30
劇団四季 ライオンキング
1階O列28番@四季劇場春

久々の四季劇場春でしたが、見やすい!
今回O列センターブロック端での観劇でしたが、
持って行ったオペラグラス、一回も使わずでした。

さて久々のライオンキング。
大満喫!!
今でもシャドウランドが頭の中をぐるぐるぐるぐる♪

ライオンキングは、日本ほか、イギリス、アメリカでも
観劇していて、数えたところこれで11回目なのですが、
雌ライオンのダンスは、全体的な統率感や風情や動きがそろっていて、
(たまたま海外でみた時の雌ライオン達が主張的だったのかもしれませんが)、
四季の雌ライオン達が大好きであります。
今日も雌ライオン達のダンス・動き、よかったです♪
あのマントのような布を効果的に使いますよね。
体をくねくねとくねらせた動きも好きです。

前回観劇時から、お?という演出の変化もぽこぽこありました。
ティモンとプンヴァのやりとり、スカーの行動、背景美術も?
前回観劇から結構間があいてるので、私の記憶違いかもしれませんが。

今日は印象に残るキャストも多数!
一番はシェンジ(雌ハイエナ)の高島田薫さん。
声の通り、歌声、動き、そして、セリフの間とトーンが最高です。
すばらしい。。。。意識的にあけられてるであろうあの”間”が素敵!

ティモン(藤川和彦さん)とプンヴァ(福島武臣さん)、いいコンビでした♪
スカーの渋谷智也さん、渋い
お父さんライオンムファサは劉昌明さん。威厳ある感じで深い声も素敵。
ナラ(田村圭さん)は登場の時の立ち姿や、
手がだらんとしてたのが気になったんですがシャドウランドは鳥肌。
シンバの飯村和也さん、身体能力が高い!勢いを感じます。

ただ、アンサンブルの中に、ちょっと調和がずれて感じられてしまったのが残念。
そして、2幕で私が大好きな”ほたる”のシーン。あそこはうっとりするように飛んでほしいです。

ハイエナダンスは楽しかった-。お一人背がぐんっと大きい方はどなたでしょう。

今回は、ライオンキング初めてという友人を連れて行ったのですが、
1階通路側席で、冒頭のサークルオブライフの客席登場シーンで驚き、
ハイエナの客席登場シーンでハイエナに突然振り向かれてすごく驚いてました。
いや、ほんとよくできてる作品と思います。またリピートしたいです。


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名前:山野上 寛
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出身:大阪府茨木市
現住所:東京都中央区
もともとミュージカルには拒否反応があったんです。「なんで歌うねん」と。が、2000年、松たか子 ファンの後輩に誘われてみにいったオケピ!でミュージカルの拒否反応が消え、強引に連れていかれたライオンキングでスイッチが転換、夢から醒めた夢で初のリピート (6回)そして差し入れ・ファンレター初体験。 キャッツで初の名古屋遠征、 レミゼに感動。翌2001年、四季ハムレットで初のマチソワジーザス出待ち初体験、2002年モーツァルト!に興奮。2003年からは観劇に幅が出て、 2004年はラスベガス、ニューヨーク、ウィーンへと年3回も観劇ツアーに出かけてしまう。その勢いで2005年、会社を辞めて独立。現在2日1本ペースで感激中♪

役者さんにはまるポイント:声
感激ポイント:1幕最初の衝撃
好きなシーン:群舞、小芝居
大好きな演目:ルドルフ、星組ロミジュリ

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