09/07/25 オペラドマランドロゲネレポ@東京芸術劇場
2009年7月25日(土) 12:00
オペラ・ド・マランドロ ゲネレポ
＠東京芸術劇場中ホール
独特の雰囲気のオープニング。
そこから広がるブラジルの雑多な世界。
衣装の”白”がまぶしくかっこいいっ。
ブラジル版三文オペラなので、
ベガーズオペラや三文オペラを観たことのある人は、
”あ、そういわれてみれば”と気づくと思いますが、
観たことなくても、全然ＯＫ。
ブラジルな雰囲気に浸れますよ！♪！
ミラーボールもまわりまくりです！
別所哲也さんと石川梨華さん。
冒頭の結婚式シーンでは、石川梨華さんのウェディングドレス姿も！
石井一孝さん！
マルシアさん、製作発表での意気込みが伝わってくる歌声でした♪
見所はほんとに盛りだくさん。
出演されてる方それぞれにいろんな見せ場があります。
特に東山義久さん、どの役もめちゃめちゃかっこいい！
DIAMOND☆DOGSのメンバーもいろいろな役柄、衣装で登場！
ダーンス、めっちゃ素敵です！
シルエットがとても美しい。
ちょっと白くひかっちゃってますが、
雰囲気が伝わるかなと思って掲載。
小此木麻里さん、ちょっと困った感じの表情が私的にかなり好きでございます。
歌声がこれまた素敵っ！
小林勝也さんと杜けあきさんも雰囲気満点。
そーしーて、田中ロウマさん、登場からキャラクターのインパクト大です。
写真にすると刺激が大きいかと思いますので、ぜひ会場にてご堪能下さい。
歌声もたっぷりございますよ♪
脚本は鈴木勝秀さん、演出は荻田浩一さんです。
東京公演は8月2日まで、池袋の東京芸術劇場にて。
大阪公演は8月18日に、梅田のシアタードラマシティにて。
楽しませる事に重点を置いているように感じました。
お芝居の途中で急に客電がついて、そのままショーが始まったのには驚きました。
お祭りみたいに賑やかなお芝居でした。
石井さんが仰っていた意味も納得しました。
底抜けに明るい石井さんにぴったりの役だと思います。
東山さんを初めて拝見しましたが、とても素敵な声で聴き入ってしまいました。
ミュージカル「三文オペラ」として楽しめました♪
おけぴさんのゲネレポを拝見して、やっぱり観ておきたい！
と思いました。
そのお陰で、私的ワクワク舞台を目撃できました。
ありがとうございました！
ブログに感想をアップしました。
ホームページの欄にアドレスを入れさせていただきました。
本日見てきました。
とにかく明るく、熱く、ノリが良い！
キャストの方が皆、はまってますね。特にロウマさん、今回初見でしたが
可愛くってしたたかに逞しいジェニが最高でした。
理屈ぬきに元気をもらえる舞台でした！
感想、ちょっと遅れてしまいましたが書かせて頂いてます（汗）
凄く楽しかったです！！
別所さん、失礼ながらあまり出演されてる作品を拝見しておりませんでして。あんなに弾けた演技を見るのは初めてだったので、凄く新鮮でした！＆凄く素敵でした・・・ｖｖ(笑)どの役者さんとの絡みでも素敵(笑)
レポートにも書いておられましたが、東山さん、凄くカッコ良かったですｖｖロウマさんも凄く素敵でしたｖｖ歌がお上手で、是非もう一曲お聞きしてみたかったです(笑)小林さんと杜さんの夫婦っぷりがまた素敵で(笑)
大阪ならではのギャグも入れて下さってたのがまた嬉しかったですｖ
テンポが良くてとても楽しい舞台でしたｖ またちょっと役者さん達を他でも見てみたいなぁと。これからこっそりチェックしてみたいなと思いました・・ｖ
大阪で観劇させていただきました。
情熱的でオシャレで、そして軽快なノリで
終始楽しめる作品でした。
別所哲也さんらマランドロな面々の
スマートな伊達男ぶりや
マルシアさんの妖艶さと気の強さ、
石川梨華さんのお嬢様ぶりとしたたかさが
印象的でした。
他にもあこぎな娼館経営者ぶりが
表情に出ていた小林勝也さん、
権力を振りかざして威張り散らてるけど
娘思いのタイガー刑事を演じた石井一孝さん、
オカマ役の怪演が光った
終盤のキーパーソン田中ロウマさん、
マランドロの絆を裏切られ、
報復行動の先頭に立つ東山義久さん、
歌で魅せてくれた杜けやきさんら
各出演者が適材適所で個性的なキャラクターを
演じられていて楽しめました。
あとは終盤に出てくる「新しい変化」という
キーワードが印象的でした。
そしてその言葉に対して
まったく対照的な姿勢を見せる
マックスとルーの姿には
考えさせられるものがありました。
