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10/06/08 宝塚星組 ロミオとジュリエット製作発表レポ@梅田芸術劇場

2010年6月8日(火) 13:30
宝塚歌劇団星組
ミュージカル「ロミオとジュリエット」
製作発表レポ
@梅田芸術劇場

7/10 ロミジュリ観てきました!(写真付)

こ、これは観に行きたいっ!
シェイクスピア「ロミオとジュリエット」の
フランス版ミュージカルとして2001年に初演され
世界各地で500万人以上を動員したバージョンが
宝塚星組で、小池修一郎さん潤色・演出での上演です!

これだけでもかなり観たい度高いのですが、
今日の製作発表を聞いて、
来月も大阪に必ず来ようと決意いたしました
(あぁ東京には来ないのです・・)。

まず製作発表が始まる前に会場に流れていたナンバー
「Herrscher Der Welt (世界の覇者)」に
私のテンションはかーなーりーヒートアップ♪

そして製作発表冒頭から、
柚希礼音さん、夢咲ねねさん、凰稀かなめさんによる4曲の熱唱!!
最後に柚希さんと夢咲さんがデュエットで歌った「Aimer 愛」最高です♪
見つめ合うロミオ柚希さんとジュリエット夢咲さん。

ロックテイストな音楽がぐいぐい身体に浸透してきます♪

柚希礼音さんの眼力はものすごい!
シャッター越しに目線があうとびくっとします。

ティボルト役の凰稀かなめさんによる「ティボルト」、熱い。
まるで内面から燃え上がる炎のようなティボルト!
ティボルトの眼力もすごかったっす。
ジュリエットの従兄弟のティボルトの密かな恋が、
強調されて描かれてるのも宝塚版の特徴の一つとのこと。
ティボルトの愛にもご注目下さい!

歌が中心になる傾向がある海外ミュージカルに比べて
宝塚版の魅力は、歌・踊り・演技、この3つのバランスがとれているところと話す
潤色・演出の小池修一郎さん。
宝塚版ではそうしたドラマ的要素や踊りの要素にも重きを置かれてるそうです。
その一つが、”愛”という役名のダンサー(礼真琴さん)。
この役柄はほかの海外版にはなく今回の宝塚版で初登場とのこと。
”死”という役名のダンサー(真風涼帆さん)と共にどう描かれるのか乞うご期待!

ちなみに会場にいらしていた浜村淳さんから、映画版との違いの質問の流れで
「ヌードのシーンはどうなるのでしょう?」との質問も飛び出して
会場がとても沸く一幕も♪

史上最高のラブストーリーといわれるロミオとジュリエット。
そのロミジュリの、2001年フランス初演のスペクタクルミュージカルバージョン。
CDとDVDの売上は700万枚以上!!! (会場で売ってたら私も必ず買うっ♪)
宝塚版として日本初上演のこの機会、これは観に行かねばです。

大阪公演は梅田芸術劇場メインホールにて7月10日から26日まで。
博多公演は8月2日から24日まで博多座にて!
公演詳細はこちらからどうぞ


赤い糸!?

おけぴ稽古場取材班:chorooon & おけぴ管理人  /写真撮影:おけぴ管理人


皆様からのコメント



他で見た制作発表の様子では緊張の面持ちの写真が多かったので
柚希さんの楽しそうな笑顔の写真が見られて嬉しいです。
3人の熱唱のヒトコマも気合が伝わってきて観劇が楽しみになりました!
最後の一枚もお茶目ですね♪

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おけぴ管理人プロフィール
名前:山野上 寛
mail:cs@okepi.jp
出身:大阪府茨木市
現住所:東京都中央区
もともとミュージカルには拒否反応があったんです。「なんで歌うねん」と。が、2000年、松たか子 ファンの後輩に誘われてみにいったオケピ!でミュージカルの拒否反応が消え、強引に連れていかれたライオンキングでスイッチが転換、夢から醒めた夢で初のリピート (6回)そして差し入れ・ファンレター初体験。 キャッツで初の名古屋遠征、 レミゼに感動。翌2001年、四季ハムレットで初のマチソワジーザス出待ち初体験、2002年モーツァルト!に興奮。2003年からは観劇に幅が出て、 2004年はラスベガス、ニューヨーク、ウィーンへと年3回も観劇ツアーに出かけてしまう。その勢いで2005年、会社を辞めて独立。現在2日1本ペースで感激中♪

役者さんにはまるポイント:声
感激ポイント:1幕最初の衝撃
好きなシーン:群舞、小芝居
大好きな演目:ルドルフ、星組ロミジュリ

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