10/07/10 宝塚星組ロミオとジュリエット@梅田芸術劇場
2010年7月10日(土)
宝塚歌劇団星組 ロミオとジュリエットゲネレポ
＠梅田芸術劇場メインホール
透き通るようにかっこいいロミオ！（柚希礼音さん）
美しいジュリエット！（夢咲ねねさん）、
この二人が出会い、触れあうシーンはどの場面も印象的で、
悲しいシーンでさえも美しく、その世界に陶酔してしまいました。
ロミオ（柚希礼音さん）
大 好き！
観劇レポの文字の大きさを基本変えない方針なのですが、
大きくしたくなるくらい、大好きでございます。
音楽の持つ力、
ナイスな配役、
群舞の振付の気持ちよさ、
全体の構成と流れ、
愛と死のダンサーの絡み、
最後の終わり方もいいっ！
魅力、書ききれません。
観て！
とにかくこの一言につきる舞台です！！！
最近は宝塚はショーがないと、見終わった後物足りなく感じていたりも
したんですが、ロミオとジュリエットは、大・満・足♪♪
音楽と歌とダンスに溢れ、全体的に演技演技してなくて
ミュージカルをショー的にも楽しめたんだと思います。
こういう形のミュージカルが私は一番好きなんだーと再認識しました。
曲の構成も抜群に気持ちよく、
その曲の雰囲気にぴったりあう振付。
音楽の活かし方がまたうまいっ！
"世界の王"(ロックテイストなナンバー)が最高に好き！！
リズムと振付に同期して心が躍り出しそうな位、気分が高揚します！！
一幕ラストの"エメ"、雰囲気満点のナンバーでは、
この曲を歌うロミオとジュリエットの後方で踊る
"愛のダンサー"(礼真琴さん)と"死のダンサー"(真風涼帆さん)のダンスが
このシーンを、この上なく心地よくかつ神秘的に包み込むんです。
この二人のダンサーの存在、絡み方、たたずまい、動き、表情、雰囲気、
私のツボをつきまくりでした。
このお二人には、ぜひ私の夢に出てきて欲しいです♪
（愛のダンサーの礼真琴さんは男役の方なんですね！美しい！）
ロミオと"死のダンサー"
結末はわかっていても、
一瞬一瞬の愛の美しさや人物の輝きをものすごく感じるんです。
ロミオとジュリエットはもちろん、ティボルトもそう。
おぉぉティボルト（凰稀かなめさん）！かっこいいぜ！
美しくイキイキした躍動感、
ダンスナンバーは、こっちもあっちもそっちも目がいくつも欲しい！
表情がいいっ！
客席からの登場も！？
涼紫央さん（左）、この髪色髪型大好き♪
階段などのセットの使い方も気持ちよく雰囲気も満点！
ロミオとジュリエット、どこにいるかわかりますか？
シェイクスピアの原作を元に、
フランスで生まれたミュージカル「ロミオとジュリエット」。
それをさらに小池修一郎さんが潤色・演出した、
ミュージカルとショーの美味しいとこどりのようなミュージカルです。
ストーリーは大変わかりやすく、かついろいろな人物にスポットがあたります。
中でも乳母（白華れみさん）と神父（英真なおきさん）の存在が印象に残りました。
ラストのデュエットシーンは、美しすぎです。
ロミオとジュリエット、愛のダンサーと死のダンサー。
この４人がどう踊り、どうなるのか。
ぜひ、ぜひ劇場にてご堪能下さい！
公演は７月２６日まで梅田芸術劇場メインホールにて、
８月２日から２４日まで博多座にて♪
（製作発表レポはこちら）
ジュリエット家に忍び込むロミオくん
おけぴロミジュリ取材班：おけぴ管理人 写真撮影：おけぴ管理人
「ロミオとジュリエット」のゲネレポ大変楽しく読ませていただきました。
この作品をはじめて知ったのは「ELISABETH」観劇のために2005年にウィーンに旅行に行った時でした。
前回のウィーン訪問の際は街のいたるところが「ELISABETH」のポスターだらけだったですがこの年は街中「ROMEO＆JULIA」のポスターだらけになっていました。「ROMEO＆JULIA」の生舞台を観る機会はなかったのですが、帰国後さっそく通販でフランス版・ハンガリー版のＤＶＤ購入。ハマりにハマって繰り返し観ていた大好きな作品です。
ラブシーン以外はとても男っぽい作品という印象だったので宝塚で上演と聞きどんな感じになるのかとても興味がありました。
管理人さんのレポで観たくてたまらなくなりました。
東京在住なので今回は遠征することができずに観劇はできませんがぜひ東京での再演を望みます。
東京から遠征して観劇してきました。
本当に美しく、格好よく、各人に見せ場があり見ごたえがありました。
遠征してよかった～
東京で上演しないのが信じられない！もったいない！！
もともとさん、私もちょうどその頃
ウィーンに行ってたんです。
でもなんか古典っぽく感じたのと
ポスターがコテコテっぽく感じたので
みなかったんですよね。
やっぱり舞台は、その時のキャストで見れるのは
その時だけ、観ておけばよかったと後悔です。
じゃねっとさん、それぞれも見せ場あって、
描き方が素敵ですよね。この舞台みて、
私も、あ、この方いいな、あの方もいいなって人が
ぽこぽこ出てきまして、次の星組公演も
また楽しみになりました！
今回は東京上演ないのが残念ですが、
このロミジュリ、今の星組キャストは
あてがきかと思うくらいはまってると思うので、
８月の博多公演、本気で悩み中です
私も大阪・梅田芸術劇場まで遠征して観てきました。
珠玉のミュージカルナンバーに躍動し陶酔し、そして感動しました。
いつの間にか物語世界に惹き込まれてしまい、我知らずに涙がとめどなく溢れてきた作品を観たのは久しぶりです。
誰でも知っているお馴染みのストーリーが、こんなに素晴らしく生まれ変わるんだ…という新たな発見を与えてくれた舞台でもありました。
現在ウイーン版「ROMEO & JULIA」のライヴCDをヘビロテ中。 この作品に出会えたことに、ひたすら感謝感謝の日々を送っています♪
未見の方は、福岡・博多座まで行っても決して損はないですよ！
かく言う私も、真剣に8月行こうかな…と考えているひとりです(^^;)
そして、いつか堂々の東京公演を切に切に希望しています！
こんばんは。梅田まで（初めて）遠征してみてきました。
管理人さんと趣味が一致するみたいです。（ルドルフも燃えました）
ウィーン版CDを気まぐれで買って聴いてから「いつ日本にくるんだろう」と待っていたので、大阪まで飛びました。
本当によかったです。作品の力、歌の力、構成、そして星組のキャストもよかった。ホントに行って後悔なし、満足です。
なおかつ、来年東京で雪組が、というお話で、今から貯金しなければと思っています。
自由美さん、ほんと陶酔しますよね。
私も博多座、真面目に検討してます。
一度いったら２回はみれますし。。。
youさん、趣味が一致！嬉しいです！
配役がほんとに、また、これが、いいんですよねー。
雪の東京公演も、楽しみではありますが、
今の星でもう一度観たい気持ちでいっぱいです。
悩みに悩んだすえ大阪へ行ってきました。
行って良かった！！大大大感激です。それぞれがかもしだす透明な美しさに身動きもできず魅入ってしまいました。
公演中は毎日でも観たい位です。
星組での東京再演をせつに願っているのですが・・・。
私も観たくなって大阪まで一人で出かけてきました。とにかく感動で、本当に久しぶりに心が満たされた感じでした。行ってよかったと心から思いました。私も、ぜひ同じメンバーでの再演を望んでいます。
実は、私も博多座公演を真剣に検討したくらいです。（でも、やっぱり遠すぎてあきらめましたが）
思い切って！遠征してきました。
夜行バスの疲れも感じないくらい感動しました。
ピュアで美しく心が洗われる思いで
本当に本当に行ってよかったと心底思いました。
キャストとスタッフが心を合わせ
私達観客に素晴らしい舞台を届けようとしてくれているのを感じ、ありがとうという気持ちでいっぱいになりました。
近かったら毎日でも通ってしまいそうです。
作品も星組のキャストの皆様も最高に素敵でした。
今の星組で観れる今だけの舞台。
遠征などしたことがないので随分勇気が必要でしたが
行って後悔なし！でした。
大好きだった星組ロミジュリ・・。
雪組公演はどんなんものかなぁて気持ちで今日、またまた管理人さま観劇レポを再度見に来てしまいました。(再度じゃないなぁ・・・５，６回見てるなぁ。)
・・・何度見てもまず感じる事、
・・・管理人様、写真撮影上手すぎ！です。
ファンの気持ちを心得た場面、表情！！デスクトップにしたくてたまらないので右クリック禁止なのが本当に残念・・！
感動を再び・・の時には叉、このページ見にきます。
それにしても・・雪版は観たいのか観たくないのか複雑です。
(チケットは取りましたが。)
叉、レポ、楽しみにしております。
(管理人さまの撮影写真付きで。)
