11/12/05 ミュージカル「ア・ソング・フォー・ユー」ゲネレポ@新国立劇場中劇場
2011年12月5日(月)18:00
ミュージカル「ア・ソング・フォー・ユー」
ゲネプロレポート@新国立劇場中劇場
1970年代を生きる若者、そして大人たちの恋と夢と人生を
珠玉のカーペンターズメロディにのせて描く
ミュージカル「ア・ソング・フォー・ユー」!

基地の町・福生(ふっさ)を舞台に、
カーペンターズシンガー・SHOKO(春野寿美礼さん)と
カーペンターズ嫌いのロックシンガー・征司(川平慈英さん)、
そして2人を取り巻く暖かい仲間たちが繰り広げる不器用で優しい愛の物語です。

「ラブ&ピース」な若者たち、
そしてベトナム戦争へ向かう米兵たちが集まるライブハウスで
人気を集めるのは春野さん演じるSHOKOとその仲間たち。

(左から松本紀保さん、春野寿美礼さん、吉沢梨絵さん)
この3人組の歌声が耳に心地よいです!
優しく強く心に響く、カーペンターズメロディ♪
ちょっと低めの歌声がカレン(・カーペンター)を彷彿とさせるシーンも。
ベトナム戦争反対の気運が高まるこの時代に、
彼女たちはなぜカーペンターズを歌うのか。
鈴木聡さんの脚本に込められたメッセージとは。
ポップでキュートなライブシーンもお楽しみに!

一方、川平慈英さん演じる征司はボブ・ディランやジョン・レノンに憧れるロックンロール男。
「甘ったるい砂糖菓子のようなカーペンターズを聴きながら戦争なんてするな!!」
と息まきますが、夢も恋も空回り気味。
お互いの第一印象は「最悪」だった二人ですが・・・

印象的だったのは、すれ違い絡み合う気持ちを歌うこちらのシーン。
楽しく馬鹿騒ぎをしながらも誰もが心に“何か”を抱えている・・
カーペンターズメロディが優しくそして物憂げに響きます。
そして2人を取り巻く仲間が、これまた素敵なキャラクター揃い。

征司の妹・雅美役の大和田美帆さん。恋に恋するお年頃♪

元気いっぱいのライブハウスのママを演じるのは杜けあきさん。

上條恒彦(写真左)さんと尾藤イサオさん(写真右)との大人トリオがいい味出してます!
吉沢梨絵さんのこの表情は一体・・?

恋のライバル(羽場裕一さん)の登場で物語が一気に展開!
実力派キャストのみなさんの歌声をたっぷりと楽しめる心温まるミュージカル。
70年代風の衣裳にもご注目!
朴勝哲さん率いるバンド(その名もtop of the world band!)による生演奏も楽しめて、
きっと舞台といっしょにカーペンターズメロディを口ずさみたくなると思います♪
出演者の皆さんの雰囲気もあたたかい!
仲間たちとの絆、平和への想い、そして恋。
「close to you」「top of the world」「yesterday once more」・・・
誰もが知っているカーペンターズメロディが彩る
オリジナルミュージカル「ア・ソング・フォー・ユー」は12月6日~18日まで
新国立劇場中劇場にて上演。
<物語>
1970年代、東京・福生(ふっさ)。
横田基地から飛び立つ飛行機の爆音轟くこの町には多くのライブハウスが林立し、
音楽好きな若者が集まってきていた。
とあるライブハウスで1人ロックバンドとしてステージに立つ征司(川平慈英)は
カーペンターズシンガーとして人気のSHOKO(春野寿美礼)と出会う。
優しく愛を歌うカーペンターズの音楽に反発しながらもSHOKOに惹かれていく征司。
一方、SHOKOはかつての恋人・国枝(羽場裕一)に
レコードデビューをもちかけられ悩んでいた・・・。
征司とSHOKOの不器用な愛と、彼らを取り巻く人々の姿を、
珠玉のカーペンターズ・メロディとともに描くオリジナルミュージカル。
<出演>
川平慈英江/松本紀保 吉沢梨絵 大和田美帆 杜けあき
羽場裕一 尾藤イサオ 山口賢貴 上田悠介 上條恒彦/春野寿美礼
脚本・作詞・演出協力:鈴木聡
上演台本・作詞・演出:菅野こうめい
音楽:久米大作
監修:栗山民也

かわいいっ!
豪華なゲストが登場のアフターイベント情報などは公式ホームページでチェック!
おけぴ稽古場取材班&撮影:mamiko 監修:おけぴ管理人










