05/05/20 穴ヲ食ベル@麻布 die pratze
2005年5月20日(金) 19時30分開演
しずくまちb
麻布 die pratze 自由席
「穴ヲ食ベル」
しずくまちb の公演を観にいってきました。
この劇団、もともと先輩の会社の同僚の方が出演されてるので
観にいこうというのがきっかけだったのですが、
独特の雰囲気があって、しかも作や演出、音楽、そして演奏まで
全部自分達でやってしまうというところがすごく、
好きな劇団のひとつになってます。
今回の演目は、争いで「おんな」がいなくなり、
そんな中、潜水艦の中で歳をとらずに生き延びる「おとこ」たちの物語
という感じではじまるのですが、その「おとこ」が「おんな」を作り出し、
その「おんな」をめぐって潜水艦内で争いがおき・・・・
というストーリーなんだけど、「おとこ」役を女性陣が、
「おんな」役を男性陣が演じていて、なかなか面白いです。
この逆転してるところを、台詞や演出でうまく笑に変えたりしていて、
特に私はヒグマさんがピストルを磨くシーンがだいすき♪
何度か同じ劇団の公演をみてると、あ、あの人があの役を・・
みたいな感じで観てる方もなんか嬉しくなったりするんですよね。
今回も、過去何度か観てほとんどの出演者の方を覚えていたので、
とても楽しんで観れました。
水戸さん、この方はほんとすのままなんじゃないかと毎回思わされます。
チビオのナカヤマカズコさんはすごいですね。
最初から、動きとかしぐさがとても面白くて。。と思ったら、
なんと作・演出全部このナカヤマさん。
すごい!すごいわー。
ナカヤマワールドを感じました。
今回のヒロイン?のユリエさん、あー撃たないで~と思いながら、
その感情がなんか伝わってくる感じでとてもよかったです。
その他の出演者の方も皆さん個性的で一度観ると忘れられない感じ。
ちなみにこのしずくまちb の公演って、
毎回終わった後に、「??」の部分が結構あります。
なのでその後の食事タイムでは非常に盛り上がるのですが、今回も盛りだくさん。
・なぜダダイは撃たれないのか。
最後のシーンでダダイはどこへいった?
・クラウンも撃たれないー?
・そもそも「おとこ」も作られたものだったの?
・題名の「穴を食べる」というのはどこにつながる?
大きくはこんな感じです。
あと、いつも最後の終わり方が、もうちょっと続くようなそれでいて、
終わりかもと予感されるような、そんな印象なんですが、これも意図的なのかなぁ。。
あと、このしずくまちb の公演って場面転換があまりないんですよね。
でもそれでいて最後までひっぱれるというのはすごいなと。
今回は終わった後に、客席に役者さんがやってきて、
一緒に川柳を作ったり、歌を歌うという企画があったんですが、
私達のところには、総統役の方がいらして、
隣に座っていただき、ちょっと感激してしまいました。
総統さん、いい人でした♪
でもこういう交流ってなんかいいですね。
できれば次回は「質問タイム」みたいなのもうけてほしいな。
穴を食べるってなんなんだー!
おすすめ度(1-10)→ 6.8
もう一度観にいきたいか→ リピートするにはもうひと押し何かが欲しい










