08/05/05 五月大歌舞伎@新橋演舞場
2008年5月5日(月) 12:50
五月大歌舞伎
1階14列32番@新橋演舞場
本日、どうしても外せない用事で残念ながら
一幕目を観劇できず、二幕目からの観劇。
(一緒に観劇したIさん、
一幕目の市川亀治郎さんの女形がとってもよかったと・・
あぁぁぁぁ、観たかったです。。)
でも!二幕冒頭の中村福助さんの「藤娘」。
綺麗~、かわいい~、背筋~♪
手、指先まで実にしなやか。
小走りの時は、ほんとまさに「ツツツツツーッ」。
中央の大きな藤の木の後ろに隠れたっと思ったら
衣装替えをして登場っ。
特にあの妖精のようなかわいらしい、
目をぱちくりさせたかわいい娘さんで登場した時は
もう目は釘付けでした。まさに藤の精。
にこっとした笑顔がめちゃめちゃチャーミング。
あの瞬間を見逃してはいけません。
思わず、こっちも微笑んでしまいます。
座って後ろにのけぞるお姿も美しい!
最前列上手側の客席には、やたら視線や
誘う仕草がびしびし飛んでましたが、
この藤の精に誘ってもらえた人がうらやましぃーーー。いいなー。
それにしても、改めて感じたのは、なんといいますか、存在感。
この広い新橋演舞場の広いステージ中央で一人、
客席中から飛ぶ観客の「気」を受け止めて、
スコーンと気持ちいい「気」を返してくれる、
そんな「気」のキャッチボールができちゃうような感じの存在感。
これこそ生の醍醐味ですね。
そして市川亀治郎さんと市川染五郎さんの「三社祭」。
お二人の舞、実にリズミカルで、足踏みの音がとっても心地いい。
立ち姿も美しい!ヨッって声をかけたくなる・・・
また、お囃子の太鼓のリズムが実に気持ちよくて、心がウキウキしました♪
連続三本の舞の最後は勢獅子(きおいじし)。
最初に客席も参加しての一本締め。こういう参加大好き♪
獅子の決めポーズがかっこいい!あの振り向き様の絵、いいっ!
尾をぴーんと90度上にたてる決めポーズも美しい!
そして宙返り、人間跳び箱一回転ジャンプ(なんていうんでしょう)
など躍動的な見所、決め所も多くて、まさに粋な演目って感じでございました。
休憩後の三幕目は一本刀土俵入(いっぽんがたなどひょういり)。
中村吉右衛門さん、すごい、最初と最後、全然違う!あまりにも違って驚いた。
そして弥八役の中村歌昇さんの最初のインパクトもすごかった。。
セットも、いやー、立体的でうまく作ってあるっ!
ただ、珍しく脇の役者さん達がちょっとぎこちなく思えたような。。。
まだ初日あけて日がないからかな。
ラスト、茂兵衛!土俵入りは、しかと見届けました!
今日は特に二幕目の三本の舞がよかった♪
しかも、今日5月5日は、演舞場前に11時に神輿がきてたんですってね。
あーーーー、悔やまれるー。そういえば駅のトイレで、担ぎ手さんが
ずらっと並んでいてたなぁと。。
今日も客席から、屋号の掛け声がたっくさん飛んでましたが、
素晴らしく気持ちいい声質とタイミングの掛け声から、
何を言ってるかわからない掛け声、少し恥ずかしがってるような掛け声、
がなり調子の掛け声などなど、いろんな掛け声も楽しめました♪
あの掛け声、タイミングと勢いがびたーっとあうと聞いてるこっちも
とーっても盛り上がって気持ちいい!!










