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08/08/16 スタジオライフ マージナル稽古場レポ

2008年8月16日(土) 14:00
StudioLife マージナル 稽古場レポ

劇団スタジオライフのマージナルの稽古場に潜入してきました。

最初に藤原啓児さん、演出の倉田淳さんから挨拶があり、とてもいい雰囲気。
最初の倉田さんの説明で、2階部分には、ほんとはそこに幕が
あってみえないんだけど、稽古場なので汚いものがみえてしまいますが・・
とのご説明。さて、2階にある汚い(!?)ものとは何なのでしょう??

今日の公開稽古は、まずは砂漠編からスタート。
倉田さん自ら「幕があがりまーす」といったアナウンス。
近いっ。いつも稽古場見学では近いと感じますが、
この感覚はやはり何度いっても非常に贅沢。近すぎます。
最前列というよりは、ステージ上に座ってる感じです。

通しではなく、最初の方だけではあったんですが、
この後どう展開するのだろうか、と気になったところで
次は都市編の稽古に。
最初の展開は砂漠編と都市編、似てるんですね。
でもキャストさんはもちろん、演技する位置や音楽も変わってきます。

ここに、衣装、メイク、照明、セット、などが加わると果たして
どういう世界になるのか、ワクワクでございます。
(下記写真は舞台イメージのミニチュアセット)

今日の稽古は皆さんジャージ姿でお顔も素顔。
実は今回の稽古場見学は、ファンクラブの会員で
チケットをたくさん買った方がご招待されていたんですね。
これはファンにとっては新鮮で貴重な機会ですよね。

休憩中も、打ち合わせをしたり、柔軟体操したりと、
皆さんそれぞれに集中してる感が伝わってきました。

稽古の後は、別会場に移動して、なんとサプライズお茶会。

ここにも参加させていただきまして、演出の倉田淳さんや
キャストの方とお話させていただきましたが、今日の公開稽古、
観てた見学者の方も緊張してたと思いますが、演じてるキャストの方達も
結構緊張されてたそうです。
この位距離が近い↓

制作発表でおっしゃってたキラとセンザイマスターの海のシーンの演出は
どうなりましたかと聞いたところ、倉田淳さん満面の笑み。
これはかなりのかなり自信作に仕上がっているとみた!楽しみです。

砂漠編、都市編、両方観る方はまず砂漠編からみるのがオススメとのこと。
休憩なしの2時間40分の舞台。公演日程のよっては砂漠編都市編のマチソワも可能。
原作読んでない方は、マチソワの間に原作を読んでってのもいいかもしれません。
萩尾望都さん原作、倉田淳さん演出の
スタジオライフによる2999年のマージナルの世界に
1日どっぷりと浸ってみるのもいいかもですよ。

余談。
お茶会の最後に、藤原啓児さんから締めの挨拶があったのですが、
代表の河内喜一朗さん(下記写真右端)はなんと箱根駅伝二回走られたんですってね!


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名前:山野上 寛
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出身:大阪府茨木市
現住所:東京都中央区
もともとミュージカルには拒否反応があったんです。「なんで歌うねん」と。が、2000年、松たか子 ファンの後輩に誘われてみにいったオケピ!でミュージカルの拒否反応が消え、強引に連れていかれたライオンキングでスイッチが転換、夢から醒めた夢で初のリピート (6回)そして差し入れ・ファンレター初体験。 キャッツで初の名古屋遠征、 レミゼに感動。翌2001年、四季ハムレットで初のマチソワジーザス出待ち初体験、2002年モーツァルト!に興奮。2003年からは観劇に幅が出て、 2004年はラスベガス、ニューヨーク、ウィーンへと年3回も観劇ツアーに出かけてしまう。その勢いで2005年、会社を辞めて独立。現在2日1本ペースで感激中♪

役者さんにはまるポイント:声
感激ポイント:1幕最初の衝撃
好きなシーン:群舞、小芝居
大好きな演目:ルドルフ、星組ロミジュリ

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