08/11/26 小田和正 KAZUMASA ODA TOUR 2008@東京ドーム
2008年11月26日(水) 18:30
小田和正 KAZUMASA ODA TOUR 2008 きっとまたいつか
今日もどこかで FINAL
1階3塁側33列128番@東京ドーム
昼に表裏源内蛙合戦を4時間観た後、
会社にちょっと立ち寄って、すぐ退社して東京ドームへ。
終わってから今もまだ、頭の中を小田和正さんの声がぐるんぐるんしてます。
東京ドームは野球観戦では何度か来ましたが、
コンサートでははじめて。
入ってびっくり。
ぎっしり!ほんとに全て、全席埋まってる!
上の上まで!
しかもグラウンド上も埋め尽くされている!
圧巻!
そしてはじまる前から映像が巨大スクリーンに
映し出されているんですが、これがまたいい感じの映像で、
実写とアニメと小田和正さんをMIXさせたちょっと懐かしい感じで、
この映像がずっと流れてるんだったらもっとはやく会場に行って
浸っていたかったなと思いました。
そして開演。おおおおおおおおおおお、小さい!
メインステージはバックスクリーン側なので3塁側内野席からは結構遠い。
でも!大きな映像スクリーンがバックスクリーンに投影されているし、
グラウンドのアリーナ席を横断する形でステージが延びていて、
さらに、途中、自転車でグラウンドをまわられたりするので、
生の小田和正さん、堪能できました!
やっぱりこうして歌声やトークを聴いて、手拍子したり拍手したり
笑ったり楽しんだりというのはライブならではですねー。
私は、小田和正さんの曲は、特に高校時代の
思い出が一番深くて、第一希望の大学に落ちた時、
ずーーーーーーーっと聞いていたんですねぇ。テープで。
なので、小田和正さんの声を聴くと、高校三年生の冬を
今でも思い出すのですが、今日はもうコンサートの間、高校時代の
通学風景や、はじめて東京に行った日、実家を出た日のことなどを
思い出しながら浸ってました。
曲調、展開、歌声、歌い方ほんと大好きでございます。
甘く切なく心地よく頭のてっぺんからすーーっと染み入ってくる歌声♪
幸せな4時間でした♪
今日ははじめてMCでトークも聞けて、楽しかった!
「どうもー!」「ども!」ってよくおっしゃってました(笑)
小さな紙にメモったアンチョコが、ピアノの弦の部分か何かに
乗ってしまったようで、マイクを通してそのアンチョコの紙の音が
響いてきたのですが、その後のフォロー演奏がまた素敵♪
ゲネプロで自転車でえらいこけ方をされて腰をやられたそうで、
今日は走り回れなくて残念で、みたいなことをおっしゃってましたが、
それでも自転車で肉眼で表情が確認できる距離にいらっしゃって
歌われてる時はじーんとしました。
途中休憩もあるんですが、休憩中も、スクリーンで
全国ツアーの動画映像とかが流れてるので、休憩時間もたっぷりと楽しめました。
ライブ楽しい!
個人的に、スタンディングでノリノリというのが苦手なのですが、
今日のライブは、比較的落ち着いた感じでゆったりと楽しめました♪
年齢層も、結構高めで、おばちゃん層も多かったような気もします。
前半、小田和正さんを生で見るのがはじめての人手をあげてという質問に、
かなりの数の方が手を挙げたのにはびっくり。
この東京ドームが初小田和正ライブという方も多かったんですね(私を含め)。
ほんといいライブでした。
今この瞬間も小田和正さんの曲聴いてます♪
私は、中学2年生です。私も11月26日行きました。その頃はまだ1年生でした・・・。その日が山野上さんと同じように私も初めての小田さんのコンサートでした。山野上さんは1階だったんですか!!私は2階だったかな。よく覚えてないんですが・・・。小田さんが小さくて小さくて・・・・。表情などが生では見えないので、スクリーンを通しての小田さんを見てました。遠かったのがちょっと残念。オフコースの頃の歌もたくさんやってくれましたね!!私はオフコースの頃も大好きなので、うれしかったです。私、いちよう小田さんには結構詳しいつもりでいます。(笑)暇さえあれば、小田さんのことを調べてるんで・・・。
ちょっと話がずれてしまいました・・・。
この日の小田さんは、足ひきずってましたねぇ。それでも中身はバリバリ元気でしたー!!
私が今一番心配なのは、さよならは言わないという小田さんの新曲です。歌詞の中に、ずっと楽しかったね、とか、たとえこのまま会えないとしても、という歌詞があるんですよ・・・。
なにかの終わりを伝えてるのかな。なんておもうんです。
クリスマスの約束でも、今の気持ちを素直に書きました、って言ってるし、どこかのページに小田さんのインタビューがのっていて、これが最後かも・・・という事がいつも後をついてまわる、とか、サヨナラコンサートみたいなことはやらないから、さよならは言わないにした、というようなことをおっしゃっています。とても心配・・・。山野上さんはどう考えますか?