09/05/20 東京セレソンDX 流れ星ゲネレポ
2009年5月20日(水) 13:00
東京セレソンデラックス 流れ星 ゲネレポ
＠シアターサンモール（新宿御苑）
ラスト、涙、涙、涙（３回泣きました）。
そして胸が、ジーーーーーーンと熱くなるんですよね。
そして見終わった後は、ほんわかとした優しさに包まれます。
素晴らしい舞台でした！！！
脚本がいい。
そして宅間孝行さんの演技がこれまたいい！
やられました。
終演後の宅間さんインタビューで
「夫が妻に見せたくなる作品」
とおっしゃっていて、た、たしかにそうなのかもと男性としては思ったり。
俺がいいたいのはこれなんだよっと、この舞台をみてくれ
と言う男性が続出する気がいたします（笑）
ぜひ夫婦やカップルでみてほしい作品でございます！
うつみ宮土理さん演じる夏子の気持ちの変化、
ラストシーンの心情は客席と一体化してます！！
彼女の思いと客席で観てる観客の思いが一緒になってる感じなんです。
これがまた気持ちいい。
山田まりやさんは、後半どんどん味が出てきます！
いい魔法使いだ。。。あのラスト近くの、宅間孝行さんと山田まりやさんの
やりとり、好きだなぁ。。ほんといいシーンだ。。
登場人物掛け合いも、笑って、泣けて、楽しいですが、
個性的な劇団員の方達の絡み方がこれまたとっても素敵なスパイスになってます。
ラストシーンの流れ星、ぜひお見逃しなく！！
笑って、笑って、泣いて、感動します。
６月中旬まで上演してるので、
普段演劇をあまり観ない”彼”とか”ご主人”とかをぜひ誘って観劇してみてください！
”純愛”です
もう一回観たい！
6月のチケットを持っていますが待ちきれなくなりそうです！お写真入りのレポートを読み、ますます楽しみになりました。
ありがとうございます！
心の中にすぅーっと
流れ星が見えたような芝居です
涙が止まりません
帰宅してから旦那に優しくしてあげようと
流れ星の瞬間だけ思いました
こんな芝居を皆さんに観て欲しい
こんなに、涙が溢れて
しゃくり上げて泣く程になってしまうとは、思いませんでした。(笑)
開演前に配布頂いたパンフレットで、
「自分はこんなベタししか出来ない」と宅間さんがおっしゃっていて、
根性ババ色の私は、ベタと聞いただけで、
「ありきたりなお芝居ならば、気楽に観られる」…などど考えていました。
（スイマセン。悪い意味じゃございません！気楽に愉しむ、の意です。）
そしたら…
とーんでもない！(笑)
ベタなんかじゃ無い、です。
確かにストーリーは、ベタかもしれませんが。
けど、そのストーリーの中で順を追って暴かれていく
すれ違った点と点が、だんだんと線繋がっていくと
もう涙が止まらない。
言わずもがな、登場人物の心情が自分に流れ込んでくるようでした。
ラストシーン…、心が切なくなりました。
涙が自然と込み上げて、こんなに泣いてしまうお芝居は久しぶりです。
見終わった後、「大切な身近な人と一緒に観たい」と感じました。
こんなに涙が流れるほどに切なくて、けれど心が温まるストーリですから！
大切な人と一緒に共感したい、この感動を分かち合いって…そう思いました。
私は「山田まりや」ちゃんのファンなのですが、
今回の役どころはブッ飛んでいて、まりやちゃんにピッタリでしたね(笑)
まりやちゃん演じる「口が悪い魔法使い役」は、
まるでコミックから抜け出してきたような愛らしさです！
ものっすごい口が悪い役も、まりやちゃんが演じると
嫌味が無いです！(笑)
贔屓目かもしれませんが。可愛かったです☆
素晴らしかったです。前半は大爆笑、後半号泣でした。涙と笑いはセットなんだなぁと感心しました。
本も配役も素晴らしいですね。とても人気がある劇団だと聞いていましたが、納得しました。
最後のうつみさんの独演は自分もすっかり夏子になりきり、涙が止まりませんでした。。
我が家はまだ結婚20年ですが、一緒に居られる時間を愛しく大事にしようと痛感しました。
40代以上のご夫婦にぜひ観ていただきたいです。
気になる疑問が最後に一気に解決されて最後は自然と涙が溢れてきました。
気楽に楽しんで笑って最後に泣ける作品、いいですね～♪
最初のマリーの衣裳は銀のラメラメでデザインも微妙だと思ったのですが、
タイムスリップ後のサイケファッションはカラフルでまりやさんにお似合いで良かった！
よーく考えると魔法使いのマリーが後押しして夏子と謙作のキューピットになっているのですねぇ。
マリーの役はお節介すぎてもダメで難しい役どころですが、まりやさんが可愛らしく
演じていらっしゃっていて好印象でした♪
宅間さんの謙作は映画券を渡しそびれるところとか不器用な感じが好きです。
すれ違ったままお互いに心が通わない夫婦は現実にたくさんいると思います。
素直な気持ちを伝えないで後悔するのではなく、いつも会話で交流を取って
お互い思いあえる夫婦になりたいと強く思いました！
流れ星を見つけたらこのセレソンの舞台を思い出しそうです。
ファンタジーものはあんまり得意ではありませんが、今回のような
温かい気持ちになれる物語にまた出会いたいです。
観終わった後に人に優しくしたくなるような、
そんな舞台でした。
音楽も心地よく、自然と泣いてたりしていて。
でも、笑いもいっぱいあるんですよね。
大満足な2時間20分でした。
先日２回目の「流れ星」を観て来ました。
今までダブルキャストだから同じ作品を２度観に行くということはあっても、もう１度観たいから２度目行ってしまったということは初めてです。
本当に面白くて、２回目でもラストは号泣でした。
あと、ポエムの別バージョンが見れたのも得をした気分でした♪
名古屋公演に行ってきました。
脚本・音楽・演出・キャスト、どれも大満足。
たくさんの伏線がすべて見事におさまるところにおさまって、
いっぱい笑って、ホロリと泣いて、
見終わった後にやさしい気持ちになっている自分がいました。
比較的年齢層の高いカップルが客席のあちこちにいて、
帰りにいつもよりちょっと寄り添って帰るのかな？
と想像して笑ってしまいました。
大阪公演、行ってきました。
タイムスリップしたあの時代背景が感慨深く、とても良く出来たものでした。お芝居とはいえあの時代の若者にとっては身近な問題だったろうし、今の熟年世代にも共感出来るテーマで感情移入した観客が大勢いらしたと思います。
その年代ではない私も溢れる涙を抑えきれませんでした。
皆ステキでしたが、山田マリアさんが秀逸でしたね。
キャスティングした宅間さんに感心しきりです。
『流れ星』大阪公演、観てまいりました。
お涙頂戴（難病ものなど）が嫌いなので、「ハンカチをお忘れなく」ってどうかな～、と半信半疑でしたが、いい涙が流れるお芝居でした。ウチも馴れ合い夫婦になっていて、言わんでもわかるやろ！？と、おざなりになっている部分がいっぱいあるのですが、魔法使いが来てくれないぶん、自分たちでちっこくてもいいから、”愛”を伝えていかなくっちゃなー、と感動しながら反省した帰り道でありました。・・・・でも、夫と観に行くのは、ちょっと照れるかも・・・・・。
大阪公演観て来ました。
正直ちょっと退屈な部分もありました。
２階席だとセリフが聞き取れない部分も多く、話の前後で何とか辻褄を合わせた部分も。
役者さんの力量がまだまだな部分はあります。
でも若手をベテランがしっかり抑えて、まとまったお芝居になっていました。
山田まりやさんがとてもいいですね。
明るいキャラが役柄に合ってて、華もありチャーミングな魔法使いさんでした。
残念ながら号泣と言うほどではありませんが、最後でホロリ。
前説のお二人の掛け合いがとても面白く、コメディを次回は拝見したいです。
「流れ星」千秋楽公演に行ってきました。
テレビドラマで初めて宅間さんの台本を知ったもので、
セレソンの舞台自体は初めての体験だったのですが、
本当に素敵な時間をすごすことができました。
確かに展開はベタかもしれませんが、一つひとつのシーン、
台詞が、どんどん繋がって線になって、さらにまた大きな
流れになっていくうちに、気がついたら、もう涙が
止まらなくなっていました。
素直になれないこと、ちょっとした気持ちの行き違い、
近くにいるのに分かり合えない寂しさ、でもその裏には
大きな愛もあって・・・
涙なみだで気がつけばラストでした。
千秋楽ならではのキャストの皆さんの素敵なご挨拶もきけて、
私もこれからいろんな場面で関わる人たちに
温かい気持ちで向き合っていけたらいいなと思うと同時に、
次回のこの舞台には是非、一番大切な人と一緒に観たいなと
思っています。
