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10/02/21 TALK LIKE SINGING@赤坂ACTシアター

2010年2月21日(日) 16:00
TALK LIKE SINGING
@赤坂ACTシアター

冒頭の川平慈英さんのトーク、
この惹きつけ方はうまいですね、さすがだー。
字幕を絡めた笑いのセンス、楽しい!

この川平さん演じるダイソン博士(大村博士)が
「ターロウ」君の研究成果を発表するという形で進行します。

ターロウ君を演じるのは香取慎吾さん。
今回びっくりしたのは香取慎吾さんがとても筋肉質だったこと!
ふくらはぎもかなりがっちり系で、新鮮な驚きでした。

そのターロウ君を見守る役を何役も演じているのが堀内敬子さん。
キャラクターと歌声が素敵です♪

新納慎也さんは、ターロウ君の友達みたいな感じの役所が
多いんですが、あの一瞬魅せてくれたダンス、いい切れ味でした!

休憩なしの2時間。
歌い上げるミュージカルというよりは、
役柄的に歌が入る音楽劇的な印象です。

ここで笑ってねという部分がわかりやすくシンプルで
(まったりゆっくりたっぷりとした笑いな感じ)
演技やセリフで笑わせるというよりは、
香取さん自身のキャラクターで笑いをとってるのかな
と思う部分が多かった気がします。

かなり笑いの沸点を低くして臨んだんですが、
ちょっと笑いのツボが私にはあわなんだかなー。

これ、アメリカでは客席、受けたのかなぁ。

ちなみに今回の舞台、川平さんが進行役的な感じなのですが、
英語に勢いがあって、流暢に口がまわり、間もうまいので、
川平さんが絡む部分はきゅっと引き締まります。さすがです。
さらに川平慈英さんのあのマッチョマンスーツはめちゃ似合ってた!!


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おけぴ管理人プロフィール
名前:山野上 寛
mail:cs@okepi.jp
出身:大阪府茨木市
現住所:東京都中央区
もともとミュージカルには拒否反応があったんです。「なんで歌うねん」と。が、2000年、松たか子 ファンの後輩に誘われてみにいったオケピ!でミュージカルの拒否反応が消え、強引に連れていかれたライオンキングでスイッチが転換、夢から醒めた夢で初のリピート (6回)そして差し入れ・ファンレター初体験。 キャッツで初の名古屋遠征、 レミゼに感動。翌2001年、四季ハムレットで初のマチソワジーザス出待ち初体験、2002年モーツァルト!に興奮。2003年からは観劇に幅が出て、 2004年はラスベガス、ニューヨーク、ウィーンへと年3回も観劇ツアーに出かけてしまう。その勢いで2005年、会社を辞めて独立。現在2日1本ペースで感激中♪

役者さんにはまるポイント:声
感激ポイント:1幕最初の衝撃
好きなシーン:群舞、小芝居
大好きな演目:ルドルフ、星組ロミジュリ

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